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*《ファントム・ドラゴン/Phantom Dragon》 [#l0b1d1e2]
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻2300/守2200
相手がモンスターの特殊召喚に成功した時、
手札からこのカードを特殊召喚する事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のモンスターカードゾーンは2ヵ所が使用不可能になる。
//英語名ソース:http://cgi.ebay.com/Yu-Gi-OH-Phantom-Dragon-LODT-EN041_W0QQitemZ140229810857QQihZ004QQcategoryZ77544QQssPageNameZWDVWQQrdZ1QQcmdZViewItem
[[LIGHT OF DESTRUCTION]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~
[[相手]]の[[特殊召喚]]に反応して自身を[[特殊召喚]]する[[手札誘発]]の[[誘発効果]]と[[自分]]の[[モンスターカードゾーン]]を封印する[[永続効果]]を持つ。~
[[特殊召喚]]をしない[[デッキ]]は少ないので、比較的簡単に[[特殊召喚]]する事ができる。~
[[手札]]以外からの[[特殊召喚]]にも対応している点で[[《サイバー・ダイナソー》]]に勝っている。~
[[《トレード・イン》]]に対応する[[レベル]]8なのも良い。~
//簡単なカードの紹介。(効果の種類とか書いてあればなおよし。)
//[[パック名]]で登場した(○○モンスター、魔法、罠 など)。~
//○○する[[効果種別]]を持つ。~
//↑カード概要
また、[[特殊召喚]]で多く使われる[[《サイバー・ドラゴン》]]に勝る[[攻撃力]]でもある。~
[[《サイバー・ドラゴン》]]、[[《サイバー・ダイナソー》]]とは違い[[機械族]]ではないため、[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]される心配も無い。~
//単体での使い方。
[[《スキルドレイン》]]と[[手札誘発]]モンスターは相性が良く、後半の[[デメリット]][[効果]]も[[無効]]化されるので[[【スキルドレイン】]]では採用の余地がある。~
//コンボでの使い方。
欠点としては、[[自分]]からは[[特殊召喚]]できないため受動的な使い方しかできず[[手札]]で腐りやすいこと。~
このカードの[[攻撃力]]は一般的な[[上級モンスター]]の数値を下回っていることなど。~
[[相手]]が高[[攻撃力]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した場合は太刀打ちできないのである。~
また、[[モンスターカードゾーン]]封印の[[デメリット]][[効果]]を持ち、このカードが[[自分]][[フィールド]]上に1体存在するだけで、使用可能な[[モンスターカードゾーン]]は残り2ヶ所になる。~
大量展開する[[デッキ]]は限られる上、既に[[自分]]の場に[[モンスター]]が3体以上存在している状態で後から出す分には大きな影響がないので気にならない。~
だが、前触れなく[[特殊召喚]]されるという[[効果]]から、場を一掃してから[[《次元融合》]]などによって大量[[特殊召喚]]するといったタイプの[[1ターンキル]]では大きな誤算となるだろう。~
したがって、これらの[[メタ]]として使用できるかもしれない。~
それでも[[攻撃力]]の低さで損をする事は間違いないが。
-[[特殊召喚に成功した]]時に[[誘発効果]]などがあった場合、それに[[チェーン]]する形で[[特殊召喚]][[効果]]を使用する。
-自分の[[《俊足のギラザウルス》]]の効果によって[[相手]]が[[墓地]]から[[蘇生]]を行った場合も、[[自分]]は《ファントム・ドラゴン》を[[特殊召喚]]できる。~
ただし、[[手札]]に2枚《ファントム・ドラゴン》があっても、1回の[[特殊召喚]]に対してこの[[モンスター]]は1体しか出せない。
-英語版では、[[Tactical Evolution]]で先に登場している[[《Phantom Dragonray Bronto》]]と名前が被り気味である。~
-英語版では、[[Tactical Evolution]]で先に登場している[[《竜影魚レイ・ブロント》]]と名前が被り気味である。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#nd34f961]
-[[《サイバー・ダイナソー》]]
-[[《Dragon Ice》]]
-[[《狩猟本能》]]
**収録パック等 [#x434365f]
-[[LIGHT OF DESTRUCTION]] LODT-JP041 &size(10){[[Super]]};
**FAQ [#r037fead]
Q:[[相手]]の[[ターン]]でも[[発動]]できますか?~
A:この[[効果]]は[[誘発効果]]で、[[相手]]の[[ターン]]中でも[[発動]]できます。(08/02/26)~
Q:[[ダメージステップ]]でも[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(08/03/18)~
Q:[[モンスター]]が3体以上存在したり、[[《おジャマトリオ》]]等のカードによって[[モンスターカードゾーン]]を3つ以上埋められている場合でも[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(08/02/26)
Q:[[モンスター]]がこのカードを含め4枚以上存在し、なおかつこのカードが[[セット]]された状態で[[リバース]]した場合どうなりますか?~
A:この場合、まず既に空いている[[モンスターカードゾーン]]が使用不可になり、その後に[[モンスターカードゾーン]]に空きができればその[[モンスターカードゾーン]]が使用不可になります。(08/02/26)
Q:《ファントム・ドラゴン》が[[表側表示]]で[[自分]][[フィールド]]に存在する場合に、[[《強制転移》]]等でこの《ファントム・ドラゴン》を[[相手]]に移した場合[[相手]]の[[モンスターカードゾーン]]を使用不可になるのですか?~
A:はい。[[コントロール]]を得た[[プレイヤー]]の[[モンスターカードゾーン]]を使用不能にします。(08/03/13)
Q:[[自分]]が[[《トーチ・ゴーレム》]]や[[《ミス・リバイブ》]]の[[効果]]で[[相手]]の[[フィールド]]上に[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した場合は[[発動]]できますか?~
A:いいえ、この場合[[相手]]ではなく[[自分]]が[[モンスター]]を[[特殊召喚]]してますので[[発動]]できません。(08/03/24)
Q:[[自分]]が[[発動]]した[[《ダークファミリア》]]や[[《浅すぎた墓穴》]]の[[効果]]で[[相手]]が[[特殊召喚]]を行ったとき、この[[モンスター]]が持つ[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]可能です。(08/03/24)