*《フェニキシアン・シード》 [#h6b73795]
*《フェニキシアン・シード/Phoenixian Seed》 [#top]
 効果モンスター
 星２/炎属性/植物族/攻 800/守   0
 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送って発動する。
 自分の手札から「フェニキシアン・クラスター・アマリリス」１体を特殊召喚する。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除
 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送って発動できる。
 手札から「フェニキシアン・クラスター・アマリリス」１体を特殊召喚する。

　[[RAGING BATTLE]]で登場した[[炎属性]]・[[植物族]]の[[下級モンスター]]。~
　この[[カード]]を[[墓地に送る]]ことで、[[手札]]から[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を[[特殊召喚]]する[[起動効果]]を持っている。~
　この[[カード]]を[[墓地へ送る]]ことで、[[手札]]から[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を[[特殊召喚]]する[[起動効果]]を持つ。~

　[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]するために必要な[[カード]]。~
　[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]は[[アドバンス召喚]]する事もできるが、リターンの少なさを考えると非常に厳しいので、[[手札]]から出す場合はこの[[カード]]の補助が欠かせない。~
　しかし、この[[カード]]の[[効果]]を使わなくても[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]は自身の[[効果]]で[[墓地]]から[[特殊召喚]]する事ができる。~
　加えてこの[[カード]]の[[ステータス]]は非常に低く、他に[[効果]]も持っていないため、この[[カード]]を採用する意義はあまりないと言わざるを得ない。~
　[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を使用する場合でも、無理にこの[[カード]]を採用する必要は無いだろう。
　[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]するために必要。~
　しかし、この[[カードの効果]]を使わなくても[[《トレード・イン》]]などを使えば[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]は自身の[[効果]]で[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる。~
　その[[自己再生]]は[[自分]][[エンドフェイズ]]時と遅く[[守備表示]]限定なので、[[メインフェイズ]]に[[特殊召喚]]し[[アタッカー]]とする場合ならこちらを使う意味はある。~
　とはいえあちらの[[攻撃力]]は2200しかなく、[[戦闘ダメージ]]と[[攻撃]]後に[[自壊]]して800の[[ダメージ]]を上乗せできる程度である。~
　しかし、[[《一族の結束》]]を即[[適用]]し[[攻撃力]]を3000にできる上、自身が[[自己再生]]の[[コスト]]になれるため[[《古の森》]]や[[《世界樹》]]を採用し積極的に[[破壊]]していく[[デッキ]]では即１回分の[[蘇生]]役としても扱える。~
　また、あちらの弱点を大きくカバーする[[《スキルドレイン》]]とも共存できる。~
　他にも、[[サーチ]]・[[特殊召喚]]が容易なので速やかに[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を展開できたり、あちらが苦手な[[バウンス]]に対して比較的速やかに対応できたりするという点もある。~

　[[レベル]]２の[[植物族]]なので、意外に少ない[[《超栄養太陽》]]の[[リリース]]要員となれる点は評価できる。~
　また[[サーチ]]・[[リクルート]]共に容易であり、[[《ボタニティ・ガール》]]や[[《バイオレット・ウィッチ》]]なら両者を[[サーチ]]し分けられる。~
　[[《増草剤》]]でこの[[カード]]を[[蘇生]]させた場合でも、制約に縛られること無く[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を[[特殊召喚]]する事ができる。
　しかし、[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]が[[禁止カード]]になった現在、他に[[効果]]も持っていないこの[[カード]]は実質[[バニラ]]である。~

-[[墓地に送る]]事による[[特殊召喚]]なので、[[《黒竜の雛》]]と同じタイプの[[効果]]である。~
[[《正義の味方 カイバーマン》]]の様な[[リリース]]ではないため、[[《マクロコスモス》]]の影響下ではこの[[効果]]は[[発動]]する事ができない。
　[[種族]]・[[属性]]・[[レベル]]に注目しようにも、これらが全く同じ[[モンスター]]として[[《森羅の影胞子 ストール》]]が存在するのが難点である。~
　[[《ボタニティ・ガール》]]などに対応する点や、[[《ブラック・ガーデン》]]での[[蘇生]]が狙いやすい点など、あちらにない利点もある。~
　しかし、これらの要素が多数必要となるような[[デッキ]]は特になく、現状この[[カード]]を優先して使う意味はほぼない。~

-｢シード(seed)｣とは｢タネ｣の事。~
自身の[[効果]]により[[花>《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を咲かせる事ができる、といったところか。
-[[18/04/01>リミットレギュレーション/2018年4月1日]]に[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]が[[禁止カード]]となった事でこの[[カードの効果]]は何の意味も無くなってしまった。~

--[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]は[[【植物リンク】>【植物族】#PlantLink]]における[[キーカード]]であった。~
しかし、その[[デッキ]]でも直接[[墓地へ送る]]ことで[[自己再生]]に繋げられていたため、この[[カード]]が採用される事はなかった。~

-[[墓地へ送る]]事による[[特殊召喚]]なので、[[《黒竜の雛》]]と同じタイプの[[効果]]である。~
[[《正義の味方 カイバーマン》]]の様な[[リリース]]ではないため、[[《マクロコスモス》]]の影響下ではこの[[効果]]は[[発動]]する事ができない。~
一方、自身を[[コスト]]にして[[発動]]するので[[《スキルドレイン》]]の影響下では[[発動]]でき、[[特殊召喚]]先ともども相性が良い。~

-「シード(seed)」とは「タネ」の事。~
自身の[[効果]]により[[花>《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を咲かせるといったところか。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「十六夜アキvs来宮虎堂」戦においてアキが使用。~
[[守備表示]]で[[召喚]]され、次のアキの[[ターン]]で自身の[[効果]]により[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を[[特殊召喚]]するために[[墓地に送られた>墓地に送る]]。~
その後、[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[モンスター効果]]の[[発動]][[コスト]]として、ゲームから[[除外]]された。~
「遊星vsアキ」（１戦目）でも登場し、この時は[[召喚]]されてすぐさま[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]の[[特殊召喚]]のために[[墓地に送られた>墓地に送る]]。
アニメ5D'sの「アキvs来宮虎堂」戦においてアキが使用。~
[[守備表示]]で[[召喚]]され、次のアキの[[ターン]]で自身の[[効果]]により[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を[[特殊召喚]]するために[[墓地へ送られた]]。~
その後、[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[起動効果]]の[[コスト]]として[[除外]]された。~
「遊星vsアキ」（１戦目）、「アキvsアンドレ」戦でも登場し、この時は[[召喚]]されてすぐさま[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]の[[特殊召喚]]のために[[墓地へ送られた]]。~

--アニメでの[[イラスト]]はオーラなどが全体的に赤く、背景も多少異なっている。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連[[カード]] [#d0552189]
**関連カード [#card]
-[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]

-[[《黒竜の雛》]]
-[[自身をコストに手札からモンスターを特殊召喚できる起動効果を持つモンスター>《創世者の化身》#list]]

-[[《創世者の化身》]]
-[[《正義の味方 カイバーマン》]]

//―《フェニキシアン・シード》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#g54fa461]
**収録パック等 [#pack]
-[[RAGING BATTLE]] RGBT-JP005
-[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP114

//**FAQ [#q67e22bf]
//**FAQ [#faq]
//Ｑ：
//Ａ：

//質問だけの投稿はお止めください。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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