*《フォッグ・コントロール/Fog Control》 [#v338bb47]
 速攻魔法
 自分フィールド上に表側表示で存在する「雲魔物」と名のついたモンスター1体を
 生け贄に捧げる事で、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体に
 フォッグカウンターを3つ置く。

 [[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場した[[速攻魔法]]。~
 [[雲魔物]]を[[生け贄に捧げる]]ことで、[[フォッグカウンター]]を3つ生成する[[効果]]を持つ。~

 [[リリース]]要因としては用済みになった[[雲魔物]]のほか、[[《雲魔物−羊雲》]]から生成される[[雲魔物トークン]]等が最適であろう。~
 また[[雲魔物]]は[[戦闘破壊]][[耐性]]を持つ関係上[[効果]]で[[除去]]されやすく、他のカテゴリと比較しても[[サクリファイス・エスケープ]]が狙いやすい。~
 直接的には[[ディスアドバンテージ]]になるが、3つ[[フォッグカウンター]]を置けば下級[[雲魔物]]の[[効果]]を1〜2度使えるので[[アドバンテージ]]を取り戻していける。~
 [[《雲魔物−タービュランス》]]とも相性が良く、[[特殊召喚]]した[[《雲魔物−スモークボール》]]を[[生け贄]]にすれば3体の[[《雲魔物−スモークボール》]]を場に出せる。~
 このように安定性が高い[[カード]]ではあるが、[[《雲魔物−ゴースト・フォッグ》]]や[[《雲魔物のスコール》]]と比べて置ける[[フォッグカウンター]]の数には不満が残る。

 [[フォッグカウンター]]を[[置く]]のは[[雲魔物]]以外の[[モンスター]]でも構わない。~
 [[相手]][[モンスター]]に置いて[[《ダイヤモンドダスト・サイクロン》]]と併用することもできるが、他にもう1つ[[フォッグカウンター]]が必要となるので安定性は低い。~
 ただし、[[全体除去]]を受ける場合など万一の際は、[[相手]][[モンスター]]に置けば[[《雲魔物−ニンバスマン》]]の[[攻撃力]]上昇にも使える可能性があるので覚えておきたい。
 ただし、[[全体除去]]を受ける場合など万一の際は、[[相手]][[モンスター]]に置けば[[《雲魔物−ニンバスマン》]]や[[《雲魔物−アルトス》]]の[[効果]]に使える可能性があるので覚えておきたい。

-[[《雲魔物−ゴースト・フォッグ》]]と異なり、複数の[[モンスター]]に振り分けて置くことはできないので注意。~
[[《雲魔物−キロスタス》]]や[[《雲魔物−アシッド・クラウド》]]に置く際は、[[効果]]を使った後に[[フォッグカウンター]]が余ってしまう場合がある。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#m7012420]
-[[雲魔物]]

-[[フォッグカウンター]]

-[[《「A」細胞散布爆弾》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《雲魔物−ポイズン・クラウド》]]

**収録パック等 [#s17d22e8]
-[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP051

//**FAQ [#rd3bb5da]
//Q:~
//A:

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