*《フォトン・カイザー/Photon Caesar》 [#ua8e6452]
 効果モンスター
 星8/光属性/戦士族/攻2000/守2800
 このカードが召喚・反転召喚に成功した時、
 自分の手札・デッキから「フォトン・カイザー」1体を特殊召喚できる。

 [[RETURN OF THE DUELIST]]で登場した[[光属性]]・[[戦士族]]の[[最上級モンスター]]。~

 [[効果]]により、[[ランク]]8の[[エクシーズ召喚]]に即座に繋ぐことができる。~
 しかし、[[最上級モンスター]]でありながら[[召喚]]・[[反転召喚]]した場合にしか[[効果]]が[[発動]]せず、[[攻撃力]]も低いのがネック。~
 しかし、[[最上級モンスター]]でありながら[[召喚・反転召喚に成功した]]場合にしか[[効果]]が[[発動]]せず、[[攻撃力]]も低いのがネック。~
 [[召喚]]する場合でも、[[《コストダウン》]]・[[《スター・ブラスト》]]で[[レベル]]を変更して[[リリース]]軽減したのでは[[エクシーズ召喚]]につなげられなくなる。~
 狙うのであれば、[[《死皇帝の陵墓》]]や、[[《フォトン・サンクチュアリ》]]を活用したい。~
 [[戦士族]]なので[[《不死武士》]]も[[リリース]]に使うことができる。~

 [[デッキ]]・[[手札]]からしか[[特殊召喚]]できないので、[[《トレード・イン》]]等で[[墓地へ送る]]と[[特殊召喚]][[効果]]が使いにくくなる。~
 しかし[[反転召喚]]でも[[効果]]は使えるので、[[《浅すぎた墓穴》]]などで[[セット]]させれば[[エクシーズ召喚]]を狙える。~
 [[効果]]使用後は同じ[[光属性]]・[[戦士族]]の[[《ガーディアン・オブ・オーダー》]]の[[特殊召喚]]も可能になり、そこから[[《超銀河眼の光子龍》]]につなげることができる。

-これまでに登場していた[[カード]]では、「カイザー」は[[英語名]]で「Kaiser」と訳されていたが、この[[カード]]は「Caesar」である。
-これまでに登場していた[[カード]]では、「カイザー」は[[英語名]]で「Kaiser」と訳されていたが、この[[カード]]はドイツ語表記の「Caesar(シーザー)」である。

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALの「遊馬&カイトvs&ruby(フォー){IV};&&ruby(スリー){III};」戦でカイトが使用。~
遊馬の[[《CNo.39 希望皇ホープレイ》]]と[[《ダメージ・メイジ》]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]した。~
2体分の[[エクシーズ素材]]となり、[[《銀河眼の光子竜》]]と共に[[《超銀河眼の光子龍》]]の[[エクシーズ召喚]]に[[使用]]された。~

--アニメではこの[[カード]]1体で2体分の[[エクシーズ素材]]として扱うことができる[[効果]]だった。~
同様の変更を受けた[[《H・C ダブル・ランス》]]と比較すると、[[同名カード]]の[[蘇生]]が行えない代わりに、こちらは[[リクルート]]が行える。~
[[墓地へ送る]]手間を考えると、[[効果]]自体はこちらのほうが強力ではあるが、[[最上級モンスター]]であるため[[重い]]。

--アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「カイトvsミザエル」(1戦目)においてカイトが使用した[[魔法カード]]《フォトン・トレード》の[[イラスト]]に描かれている。

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#y9c7a5f6]
-[[フォトン]]

//―《フォトン・カイザー》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#j2b3b5a7]
-[[RETURN OF THE DUELIST]] REDU-JP004

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。