*《フォトン・ストリーク・バウンサー》 [#y31e6bc8] エクシーズ・効果モンスター ランク6/光属性/戦士族/攻2700/守2000 レベル6モンスター×2 相手フィールド上で効果モンスターの効果が発動した時、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 その効果を無効にし、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:1/4発売のSJより [[GALACTIC OVERLORD]]で登場する[[光属性]]・[[戦士族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[相手]][[フィールド]]上で[[発動]]した[[モンスター効果]]を[[無効]]にして[[バーン]]を行う[[効果]]を持つ。~ [[ランク]]6[[エクシーズモンスター]]としては[[《セイクリッド・トレミスM7》]]と並ぶ高い[[攻撃力]]を持ち、加えて[[相手]][[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にできる[[モンスター効果]]を備えている。~ [[《No.39 希望皇ホープ》]]などの多くの強力な[[モンスター]]を無力化でき、立たせておくだけでも牽制できる。~ //[[《No.39 希望皇ホープ》]]や[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]などの多くの強力な[[モンスター]]を無力化でき、立たせておくだけでも牽制できる。~ [[バーン]]も2回[[発動]]できれば2000[[ダメージ]]と、地味ながら無視できない数値となりうる。~ また現在、最大の[[元々の攻撃力]]を持つ[[戦士族]][[エクシーズモンスター]]でもある。~ [[特殊召喚]]でも[[効果]]を発揮する[[《光帝クライス》]]は、その[[デメリット]]を打ち消しつつ[[エクシーズ素材]]になれる。~ [[墓地]]に落とせば容易に場に出せる[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]、手軽に[[妥協召喚]]可能な[[《ドドドウォリアー》]]・[[《ラヴァル・ランスロッド》]]なども、[[戦士族]]の[[素材>エクシーズ素材]]として検討しやすいだろう。~ 欠点としては、やはり[[《天罰》]]などと違って[[モンスター]]が[[破壊]]できない点と、1[[ターン]]に1度の制約があるため連続して[[発動]]されると脆い点があげられる。~ //[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]などの1[[ターン]]に何度も[[効果]]を[[発動]]できる[[モンスター]]にはあっさり突破されてしまう。~ [[マストカウンター]]の見極めは誤らないようにしたい。~ また、[[永続効果]]や[[墓地]]や[[手札]][[発動]]の[[効果]]にも対処できない。~ [[モンスター効果]]以外には対応できず、[[《奈落の落とし穴》]]などでの[[除去]]も考えられるため、この[[カード]]の維持手段も用意しておくべきだろう。~ 単純に高い[[攻撃力]]を持つ大型[[モンスター]]は対処できないので、同じ[[ランク]]6の[[《セイクリッド・トレミスM7》]]と使い分けたい。 -[[無効]]にしているのは[[効果]]だけであり、[[発動]]を[[無効]]にはしない。~ --この[[効果]]で[[破壊]][[無効]][[効果]]を[[無効]]にされた[[《スターダスト・ドラゴン》]]が[[自己再生]]できるかは裁定待ち。~ -[[フォトン]]の名を冠しており、[[エクシーズ素材]]になる[[フォトン]][[モンスター]]には[[《フォトン・レオ》]]と[[《ツイン・フォトン・リザード》]]が存在している。~ [[《フォトン・レオ》]]2体を[[融合素材]]にした[[《ツイン・フォトン・リザード》]]の[[効果]]を使えば即座に[[エクシーズ召喚]]は可能。~ しかし[[《ツイン・フォトン・リザード》]]の[[融合素材]]には[[攻撃力]]が勝る[[《銀河眼の光子竜》]]や[[《フォトン・ワイバーン》]]が優先されがちである。~ [[《フォトン・レオ》]]自身も、[[効果]]が他の[[フォトン]]とかみ合いにくい[[上級モンスター]]なので、複数枚積むと[[手札事故]]の確率も上がってしまう。~ 一方、[[《ツイン・フォトン・リザード》]]は[[《龍の鏡》]]や[[蘇生]]によって[[特殊召喚]]しやすく、またその場合[[効果]]を使えないため、[[エクシーズ素材]]にするのも悪くはない。~ -「ストリーク(Streak)」は英語で筋、転じて光線や稲妻を意味する。~ 「バウンサー(Bouncer)」は英語で用心棒を意味する隠語。 -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXALの「遊馬vsゴーシュ&ドロワ」戦においてゴーシュが使用。~ 《ハンマーラッシュ・バウンサー》と《ファントム・バウンサー》を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]される。~ [[《No.39 希望皇ホープ》]]に[[攻撃]]を仕掛け[[効果]]を[[発動]]されるが、自身の[[効果]]によってその[[効果]]を[[無効]]にした。~ 最終的にゴーシュの[[罠カード]]《バウンサー・ガード》の[[効果]]で[[《フォトン・バタフライ・アサシン》]]の身代わりとなり[[戦闘破壊]]された。~ [[攻撃]]名は、「ストリーク・ストライク」、[[効果]]名は「ストリーク・ブレイク」。~ --アニメでは[[エクシーズモンスター]]にしか[[効果]]を使用できなかったため、OCG化に際して大幅に強化されている。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#sa18247d] -[[フォトン]] -[[《スキルドレイン》]] //―《フォトン・ストリーク・バウンサー》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#wd7da1db] -[[GALACTIC OVERLORD]] GAOV-JP043 //**FAQ //Q:相手ターンに[[発動]]できますか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[ダメージステップ]]に[[発動]]できますか?~ //A:(発売をお待ちください) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。