通常魔法 自分の手札から光属性モンスター3体をデッキに戻し、 自分のデッキから光属性・レベル4以下の モンスターを3体まで手札に加える事ができる。 2体以上手札に加える場合は、全て同名モンスターでなければならない。
PHOTON SHOCKWAVEで登場した通常魔法。
光属性モンスター限定の手札交換カードである。
状況に応じて必要な光属性モンスターを一気にサーチする事ができる。
3枚までなので、《オネスト》のような準制限カードをサーチする目的にも使え、デッキから同名カード2枚をサーチするということも可能。
しかしデッキに戻す枚数は必ず3枚でなければならず、このカード1枚分の消費も考えると、通常は3枚の同名カードを手札に加えることを前提とする。
また、単に同名カードを3枚加えたとしても扱い方に困ることもある。
そのためサーチするならば宣告者のような同名カードでも扱いに困らないカードや、《ライオウ》のような単体でも十分強いカード等を優先するといいだろう。
《慧眼の魔術師》3体をサーチし、ペンデュラム効果を発動すれば、3体を一気に展開する事も可能。
レベル7のドラゴン族を用意できていれば、《相克の魔術師》と《相生の魔術師》から《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》のエクシーズ召喚も狙える。
しかし、《慧眼の魔術師》のペンデュラム効果の対応先には光属性は少ないため、事故の可能性も高くなる。
【魔轟神】ならば《魔轟神グリムロ》をサーチする事によって実質デッキの中の好きな魔轟神3枚を手札に加える事ができる。
墓地が肥えているのなら《魔轟神クルス》をサーチして蘇生に繋げることができるため【魔轟神】との相性はかなり良い。
しかし【魔轟神】では手札0の場合も多く、このカードが事故要因となってしまう可能性もあるため、採用には検討を重ねたい。
【超時空戦闘機】では、《オプション》3体を手札に加えることにより、1ターンキルを狙うことも可能。
Tag: 《フォトン・ベール》 魔法 通常魔法 フォトン