*《フォトン・リード》 [#kb611a4d]
*《フォトン・リード/Photon Lead》 [#top]
 速攻魔法
 手札からレベル4以下の光属性モンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:6/21発売のVJより

 [[PHOTON SHOCKWAVE]]で登場する[[速攻魔法]]。~
 [[PHOTON SHOCKWAVE]]で登場した[[速攻魔法]]。~
 [[手札]]から[[レベル]]4以下の[[光属性]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~

 [[手札]]からのみなので、単に展開目的ならば他の[[属性]]や[[上級モンスター]]に対応する[[《二重召喚》]]・[[《血の代償》]]の方が[[汎用性]]が高い。~
 [[《二重召喚》]]に比べると同一[[ターン]]内に複数枚使用でき、[[《血の代償》]]に比べると[[除去]]されないが、これらの利点はあくまで限定的である。~
 こちらを使うならば[[《聖鳥クレイン》]][[《デイブレーカー》]]など[[特殊召喚]]を要求する[[モンスター]]に対して使うのがいいだろう。~
 [[速攻魔法]]であるため、[[バトルフェイズ]]の追撃や[[全体除去]]への切り替えしなどにも利用できる。~
 [[【光属性】]]を主軸とする[[デッキ]]は豊富なため、採用できる場は多いが、上記とどちらの相性が良いかは上手く使い分けていきたい。~
 [[手札]]から[[下級モンスター]]を展開するために[[魔法カード]]を1枚使用するのは消費が大きい上、他の[[属性]]や[[上級モンスター]]に対応する[[《二重召喚》]]の方が[[汎用性]]が高い。~
 [[《二重召喚》]]に比べると同一[[ターン]]内に複数枚使用できるが、この利点はあくまで限定的である。~
 [[《聖鳥クレイン》]]などの[[効果]][[発動]]に[[特殊召喚]]を要求する[[カード]]を活かすにしても、[[《ゴブリンドバーグ》]]や[[《ブリキンギョ》]]の方が使い勝手が良い点は否めない。~

 単純に並べる性質から、[[エクシーズ召喚]]や[[シンクロ召喚]]の補助手段となる。~
// [[光属性]]の[[同名カード]]を一気に[[手札]]に呼び込める[[《フォトン・ベール》]]との併用で手早く[[エクシーズ素材]]の確保が可能。~
//現在《ファトン・ベール》はテキスト不明により
 その他、対応する中には[[《プロト・サイバー・ドラゴン》]]や[[《電池メン−単三型》]]など、場に並べることで真価を発揮するものも複数存在し、[[《地獄の暴走召喚》]]のトリガーとすることもできる。~
 [[下級モンスター]]にしか対応しないが、そこから[[上級モンスター]]へ繋ぐ手は豊富である。~
 ただし、[[守備表示]]で[[特殊召喚]]はできないため、[[リリース]]や[[エクシーズ素材]]などに使用しない場合や相手[[ターン]]には注意が必要となる。~
 他の[[カード]]に無い利点として、[[速攻魔法]]ゆえに好きなタイミングで[[特殊召喚]]できる点がある。~
 [[【エレキ】]]では[[《エレキングコブラ》]]で[[サーチ]]した[[同名カード]]をすぐさま[[特殊召喚]]し、追撃によってさらに[[サーチ]]が行えるため、[[ディスアドバンテージ]]を帳消しとした上で[[エクシーズ召喚]]などに繋げられる。~
 2体の[[《エレキリギリス》]]を用いた[[ロック]]は強度が高いため、[[ディスアドバンテージ]]を受け入れて完成させる手もある。~
 [[光属性]]には[[《ライオウ》]]や[[《昇霊術師 ジョウゲン》]]などの優秀な[[メタカード]]が存在するため、[[相手]]の[[カード]]に[[チェーン]]したり、[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]を予想して[[発動]]したりすることで、[[相手]]の展開を遅らせることができる。~
 [[《異次元の女戦士》]]や[[《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》]]は[[壁]]兼[[アタッカー]]として活躍が期待できる。~

//-原作・アニメにおいて―~
 それ以外にも[[バトルフェイズ]]の追撃や[[全体除去]]への切り返しなどにも利用できる。~
 [[光属性]]を主軸とする[[デッキ]]は豊富なため、採用できる場は多いが、上記のどの[[カード]]と相性が良いかを検討し、上手く使い分けていきたい。~

//-コナミのゲーム作品において―~
 [[特殊召喚]]されている場合に[[戦闘破壊]][[耐性]]が付く[[《幻奏の音女アリア》]]なら[[特殊召喚]]の意義があり、[[相手]][[ターン]]で[[壁]]とした後、[[自分]]の[[ターン]]で活用できる。~
 [[《幻奏の歌姫ソプラノ》]]なども[[特殊召喚に成功した]]場合の[[効果]]を持つため[[【幻奏】]]で使うのも手か。~

//-神話・伝承において―~
-[[《シャインエンジェル》]]の海外版[[イラスト]]は光輪の削除しか行われていないが、なぜかこの[[カード]]の海外版では翼も削除されており、普通の人間にしか見えない。~
更に、日本版[[イラスト]]の背景は明るく光のさしこむ空であるが、海外版の[[イラスト]]では背景が暗い青色になっており、印象が全く異なる[[イラスト]]となっている。~
→[[海外版イラスト変更カード]]

**関連カード [#e71daabc]
--海外版アニメでは更に[[イラスト]]が変更され、[[《シャインエンジェル》]]の翼が日本版と同様に描かれている。~

-原作・アニメにおいて―~
漫画・アニメZEXALの「遊馬vsカイト」(1戦目)においてカイトが使用。~
[[《デイブレーカー》]]を[[特殊召喚]]し、複数展開へと繋げた。~

--漫画・アニメでは[[発動]][[ターン]]内に(漫画版ではこの[[テキスト]]は無い)[[デッキ]]から[[手札]]に加えた[[レベル]]4以下の[[光属性]][[モンスター]]限定だった。~
[[リクルーター]]が描かれた[[イラスト]]は、元は[[サーチ]][[効果]]と併用することであたかも[[モンスター]]を[[リクルート]]したようになるという意味のようだ。~

--Dチーム・ゼアルの「カイトvsフュージョン・マスク」戦でも、カイトが使用。~
この[[カード]]の[[効果]]で[[手札]]の[[《銀河の魔導師》]]を[[特殊召喚]]した。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]ではカイトが使用し、専用ボイスも存在する。~
カイトの[[効果]]の説明は[[OCG]]向けに変更されている。~
また、隠し[[デッキ]]「破滅のフォトン・ストリーム」や[[《セイクリッド・トレミスM7》]]の[[デッキ]]にも投入されており、[[《デイブレーカー》]]の[[効果]]の補助や展開には欠かせない。~

**関連カード [#card]
-[[フォトン]]

-[[《光神化》]]

-[[《偽りの種》]]

―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク
-[[《シャインエンジェル》]]
-[[《コーリング・ノヴァ》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【光属性】]]
-[[【エレキ】]]

**収録パック等 [#ifc74853]
-[[PHOTON SHOCKWAVE]] PHSW-JP0XX
**収録パック等 [#pack]
-[[PHOTON SHOCKWAVE]] PHSW-JP051 &size(10){[[Rare]]};
-[[デュエリストパック−カイト編−]] DP13-JP024

//**FAQ
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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