*《フォトン・レオ》 [#x8301342]
 効果モンスター
 星6/光属性/獣族/攻2100/守1100
 このカードが召喚に成功した時に発動できる。
 相手の手札を全てデッキに加えてシャッフルする。
 その後、相手はデッキに加えた枚数分のカードをドローする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:10/21発売のVJより

 [[ORDER OF CHAOS]]で登場する[[光属性]]・[[獣族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[召喚に成功した]]時、[[相手]]の[[手札交換]]を行う[[効果]]を持つ。~

 [[手札交換]]により、[[相手]]の戦術を崩せる。~
 [[《グリード》]]や[[ウイルスカード>ウイルス]]を絡めれば、[[相手]]の[[ライフ]]・[[デッキ]]を削る事も可能である。~
 [[バウンス]]や[[サルベージ]]で回収しつつ、[[《血の代償》]]で[[召喚]]し続ければ、更なる効力を望めるだろう。~
 この他、[[《便乗》]]の発動条件を満たす事も可能。~

 しかし[[《炎帝テスタロス》]]による[[手札破壊]]等に比べると、確実性に欠ける。~
 [[デュエル]]終盤の[[手札]]が少ない時や、[[インフェルニティ]]を[[相手]]にした時等、[[効果]]を活かせない場面も多い。~
 仮に[[相手]]の[[手札]]枚数が多い時でも、[[相手]]が[[手札事故]]を起こしている可能性もあるため、[[相手]]を助けてしまう恐れもある。~
 [[相手]]のデッキタイプや状況を見極めて使用したいが、[[上級モンスター]]かつ[[召喚に成功した]]時であるため、使いたい時に使えるとも限らない。~
 また[[上級モンスター]]としては[[攻撃力]]が低めなのも、気になるところである。~

-[[召喚に成功した]]時に[[発動]]する[[効果]]のため、[[リリース]]無しの[[召喚]]でも[[効果]]は[[発動]]する。~
しかし[[《コストダウン》]]や[[《死皇帝の陵墓》]]で[[コスト]]を支払ってまで使う[[効果]]かというと、微妙なところではある。

-類似[[効果]]を持つ[[通常罠]]・[[《攪乱作戦》]]と比較した場合、上記の通り[[バウンス]]等により再利用がしやすい利点がある。~
一方[[効果]]の[[発動]]タイミングが限られるため、[[相手]]の[[コンボ]]を阻害する目的では使いづらい。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALの「アストラルvsカイト」戦においてカイトが使用。~
《リバース・バスター》を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]される。~
[[効果]]により、[[魔法カード]]《フォトン・ハリケーン》によって[[手札]]に戻したアストラルの[[攻撃]]対策[[魔法・罠カード]]をリセットさせた。~
さらに[[装備魔法]]《フォトン・スピア》を装備されて[[《ゴゴゴジャイアント》]]を[[戦闘破壊]]し、最終的に[[《銀河眼の光子竜》]]の[[特殊召喚]]のために[[リリース]]された。~
[[攻撃]]名は「シルバー・ファング」、[[効果]]名は「ハウリング・ブロー」。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#sa036365]
-[[フォトン]]

-[[《攪乱作戦》]]

//―《フォトン・レオ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#n6aca32a]
-[[ORDER OF CHAOS]] ORCS-JP010

//**FAQ
//Q:~
//A:

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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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