*《フリント・アタック/Flint Missile》 [#w0235c86] 速攻魔法 「フリント」を装備したモンスター1体を破壊する。 発動後このカードが墓地へ送られた時、このカードをデッキに戻す事ができる。 [[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した[[速攻魔法]]。~ [[《フリント》]]が[[フィールド]]にしつこく残り続けるおかげで、[[【フリントロック】]]ならば発動にはそれほど困らない。~ この[[カード]]による[[除去]]後も[[《フリント》]]は他の[[モンスター]]に装備されてくれるし、[[《フリントロック》]]がいれば[[除去]][[対象]]は自由に選べる。~ それでも、単なる[[単体除去]]に特定の[[カード]]との[[コンボ]]が必要なのはいささか非効率的ではある。~ 一応、[[速攻魔法]]である点は[[《地砕き》]]などにないメリットと言える。 -[[効果]]解決後、[[墓地に送られた>墓地へ送る]][[《フリント》]]とこのカードは、チェーン1で[[《フリント》]]、チェーン2で《フリント・アタック》の順に[[墓地]]での[[効果]]が[[発動]]する。~ また、《フリント・アタック》を[[チェーン]]2以降で[[発動]]しても、このカードが[[墓地に送られる>墓地へ送る]]のは[[チェーン]]解決後なので、[[タイミングを逃さない>タイミングを逃す]]。~ 他方で[[チェーン]]途中に[[《サイクロン》]]等で[[破壊]]されると[[タイミングを逃す]]ことも注意。~ -[[《フリント》]]の登場から約3年後、[[《フリントロック》]]と共に突如登場した。~ サポートの登場まで長い空白を置くケースは、[[《ワイト》]]・[[《ワイトキング》]]のようにまれにあるケースである。 //-原作・アニメにおいて―~ -コナミのゲーム作品において―~ 「フリント」の元ネタは、[[KONAMI]]のビデオゲーム「XEXEX(ゼクセクス)」。~ 「フリント地獄突き」という攻撃が存在するが、これは[[《フリントロック》]]に装着された[[《フリント》]]が攻撃を行うものなので別の名前にしたのだろう。~ [[イラスト]]の背景は、4面の生物ステージと思われる。 //-神話・伝承において―~ **関連カード [#z012897e] -[[《フリント》]] -[[《フリントロック》]] -[[《King of Destruction - Xexex》]] //(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。) **このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#p30d9de0] -[[【フリントロック】]] **収録パック等 [#w2122b83] -[[TACTICAL EVOLUTION]] TAEV-JP055 **FAQ [#t8c7fbe5] Q:《フリント・アタック》の[[効果]]は[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか。~ A:《フリント・アタック》は、[[《フリント》]]を[[装備したモンスター>装備モンスター]]1体を[[対象に取る効果>対象をとる(指定する)効果]]となります。(09/02/22) //質問だけしないでください。