*《フレイム・オーガ》 [#g4402b11]
*《フレイム・オーガ/Flame Ogre》 [#top]
 効果モンスター
 星７/炎属性/悪魔族/攻2400/守1700
 このカードは特殊召喚できない。
 このカードの召喚に成功した時、自分のデッキからカードを１枚ドローする。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除

　召喚時に[[《強欲な瓶》]]を発動する[[最上級モンスター]]。~
　生け贄の割りに明らかに[[攻撃力]]不足なので、[[《デス・ラクーダ》]][[《スケルエンジェル》]]で充分である。
　[[CYBERDARK IMPACT]]で登場した[[炎属性]]・[[悪魔族]]の[[最上級モンスター]]。~
　[[特殊召喚]]できない[[召喚条件]]、[[召喚に成功した]]時に１枚[[ドロー]]する[[誘発効果]]を持つ。~

-あくまでも「[[召喚]]」に成功したらなので、[[《死皇帝の陵墓》]]で[[通常召喚]]しても[[ドロー]]できる。~
　[[特殊召喚]]不可で基本的に[[リリース]]２体を要求するため、結果として１枚の[[ディスアドバンテージ]]が生じる。~
　この[[カード]]を[[召喚]]できる状況の場合、[[《光帝クライス》]]を[[リリース]]１体で出し、[[リリース]]用のもう１体を[[破壊]]して１枚[[ドロー]]すれば同じ状況となる。~
　そもそも１枚[[ドロー]]を狙うにしても、[[下級モンスター]]の[[《イピリア》]]等を用いた方が手っ取り早い。~

-[[生け贄]]の損失をカバーできるのは魅力的。~
また、炎属性なので[[《火霊術−「紅」》]]を使用することも出来る。~
しかしながら、生贄一体で召喚でき、手札破壊の効果を持った[[《炎帝テスタロス》]]のほうが便利である。~
その上[[《炎帝テスタロス》]]は[[特殊召喚]]が可能なので、やはり[[《炎帝テスタロス》]]が優先されるだろう。
　この[[カード]]を運用する場合は[[リリース]]軽減[[効果]]を持つ[[カード]]と併用したい。~
　[[発動条件]]は[[召喚]]であれば良いため、[[《クシャトリラ・バース》]]・[[《死皇帝の陵墓》]]・[[《悪魔の憑代》]]で[[召喚]]しても[[適用]]される。~
　[[《スター・ブラスト》]]で[[レベル]]４にして[[召喚]]しても良い。~
　自身は[[《魔界発冥界行きバス》]]で[[サーチ]]できるため、これらの[[サポート>サポートカード]]で[[召喚]]の準備を整えられれば[[発動]]は容易。~

　[[召喚]]後は[[ランク]]７の[[エクシーズ素材]]に使うなどしてしまえば[[ステータス]]に関しても補える。~
　しかし、[[レベル]]７を出して１枚[[手札]]を増やす程度なら[[クシャトリラ]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]するだけでも容易に狙える。~
　同[[レベル]]でも[[【クシャトリラ】]]では[[バウンス]]で毎[[ターン]][[召喚]]できる[[《八俣大蛇》]]を優先するべきだろう。~

**関連カード [#n60c5ef3]
-[[《炎帝テスタロス》]]
//（先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。）
-「オーガ」に関しては[[《岩窟魔人オーガ・ロック》]]参照。~

-コナミのゲーム作品において―~
初期の「デュエルリンクス」の[[環境]]では全体的に[[モンスター]]の[[ステータス]]が低く、この[[カード]]を迷宮兄弟のスキル「三星降格（修正前）」で[[召喚]]し場を[[制圧]]する[[デッキ]]も見られた。~
その後[[レベル]]７帯の[[最上級モンスター]]の充実につれ、この[[カード]]は[[環境]]から姿を消していった。~

**収録パック等 [#m5c37b49]
-[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP014
//**関連カード [#card]

**FAQ [#r61a203c]
Ｑ：~
Ａ：
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP014 &size(10){[[Normal]] ([[ベンダー版>カードガチャ]]のみ[[N-Parallel]])};

//**FAQ [#faq]
//Ｑ：~
//Ａ：
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