*《フレイムダンサー/Flame Dancer》 [#c88dce21]
*《フレイムダンサー/Flame Dancer》 [#top]
 通常モンスター
 星2/炎属性/炎族/攻 550/守 450
 燃えたぎるロープを振り回し近づいてくる。目を合わせたら駄目だ。
 燃えたぎるロープを振り回し近づいてくる。
 目を合わせたら駄目だ。

 これといって取り柄のない、貧弱な[[通常モンスター]]。~
 目を合わせると何がどう駄目なのか。~
 おそらく母親が「目を合わせちゃいけません。」と言いたくなるような典型的な容姿から来ているのかもしれない。~
 [[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]]で登場した[[炎属性]]・[[炎族]]の[[下級モンスター]]。~

 たった50の差で[[《ブレイズ・キャノン》]]で発射不可能。かわいそうである。~
 第2期に登場したにもかかわらず第1期の[[モンスター]]にも見劣りする[[ステータス]]で、[[レベル]]2・[[炎属性]]・[[炎族]]の[[通常モンスター]]の中で最弱。~
 微妙な[[攻撃力]]のせいで[[《ブレイズ・キャノン》]]の[[効果]]で使うこともできない。~
 対応する[[サポートカード]]は多いが、大抵は[[《ヴォルカニック・ラット》]]で事足りてしまう。~

-コナミのゲーム作品において―~
DM4で初登場したゲームオリジナルモンスター。~
これはゲームから飛び出してOCG化されたカードの1つである。~
一時期はDM3〜4の新モンスター勢もOCG化されていたが、いつの間にか全くOCG化されなくなった。その為未だにゲームの中で燻っているカードが多く存在する。~
能力値こそ非力だがOCG化に漕ぎ着けたという点では、DMファンや彼にとっては嬉しいことではないだろうか。~
彼以外の幸運なDM4出身のカードには[[《レアメタル・レディ》]]、[[《レアメタル・ソルジャー》]]、[[《雷ウナギ》]]、[[《ボーンハイマー》]]、[[《ソニックジャマー》]]、[[《スフィラスレディ》]]が存在している。~
DM3も含めると[[《ソードハンター》]]、[[《穿孔虫》]]、[[《深海の戦士》]]、[[《朱い靴》]]、[[《スパイク・ヘッド》]]、[[《サテライト・キャノン》]]、[[《異星の最終戦士》]]、[[《デュナミス・ヴァルキリア》]]、[[《ガーネシア・エレファンティス》]]、[[《絶対防御将軍》]]もこのグループに含まれる。~
ただし[[《サテライト・キャノン》]]だけはOCG化の際に能力値やイラストに大きな違いが見られる。~
[[《デュナミス・ヴァルキリア》]]も初登場であるDM3の予約特典であるため、厳密に言えば違うのかもしれない。~
元々はDM4で初登場した[[オリジナルカード]]。~
WCSシリーズでは、他の有用な[[通常モンスター]]を差し置いて何故かこの[[モンスター]]がポリゴン等を作られて収録されている。~

//**関連カード
//-[[]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)
//**関連カード [#card]

**収録パック等 [#ce47d274]
//―《フレイムダンサー》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]] LN-07
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