通常モンスター 星６/水属性/恐竜族/攻2600/守1700 鈍い神経と感性のお陰で、氷づけになりつつも氷河期を乗り越える 脅威の生命力を持つ。寒さには滅法強いぞ。
STRIKE OF NEOSで登場した、水属性・恐竜族の上級モンスター。
リリース１体で召喚できるデメリットのないモンスターの中では最高の攻撃力を誇る。
通常モンスターのサポートカードを多用するデッキで活躍が見込めるだろう。
通常モンスターを軸とする【凡骨ビート】を使う際は十分な戦力となる。
《正統なる血統》や《思い出のブランコ》、《召喚師のスキル》＋《古のルール》、《死皇帝の陵墓》等で召喚すると良い。
《レスキューラビット》でリクルートしたレベル４の通常モンスター２体で《ダイガスタ・エメラル》をエクシーズ召喚することでも蘇生が可能。
また、《ライカン・スロープ》を使うタイプの【高等儀式術】でも墓地へ送った後、《正統なる血統》や《思い出のブランコ》等で即蘇生できる。
【恐竜族】では同じくリリース１体で出せる上に攻撃力が高く、《化石発掘》や《トレード・イン》と相性も良い《超古代恐獣》の登場で出番が無くなった。
《化石調査》でサーチできるというメリットはあるが、その場合も貫通効果を持った《暗黒ドリケラトプス》が存在するので厳しいところである。
《ウォーターワールド》影響下なら攻撃力3000の最上級モンスターも一方的に戦闘破壊できるため、【水属性】のビートダウンデッキではアタッカーとして採用できる。
リリース軽減効果のある《伝説の都 アトランティス》を投入するデッキでは、このモンスターと同等の攻撃力に加えて全体除去能力を持つ《海竜−ダイダロス》の方が優先的に投入される。
だが、《ギガ・ガガギゴ》をメインアタッカーとする場合は、《召喚師のスキル》・《正統なる血統》・《闇の量産工場》等通常モンスターのサポートカードを共有できるので採用の余地もある。