*《ブラック・アロー》 [#w0815ad2]
 通常罠
 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
 エンドフェイズ時まで、そのモンスターの攻撃力は500ポイントダウンし、
 守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、
 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
 選択したモンスターが 戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
 破壊したモンスターの元々の守備力分のダメージを相手ライフに与える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:http://i9.photobucket.com/albums/a69/theuselesshero/SCAN0341.jpg

 [[CRIMSON CRISIS]]で登場する[[通常罠]]。~

 前半の[[効果]]は[[《イグザリオン・ユニバース》]]のような[[攻撃力]]を下げる代わりに[[貫通]][[効果]]を付与するというもの。~
 ただしこちらは[[ダメージステップ]]での[[発動]]が可能なため、[[裏側守備表示]][[モンスター]]の[[リバース]]後に任意で[[発動]]が可能。~

 後半は追加の[[バーン]][[ダメージ]]を与えるというものだが、[[攻撃力]]を500下げた上で[[破壊]]できる[[守備表示]][[モンスター]]の[[守備力]]など微々たるものだろう。オマケ程度に考えよう。~

 [[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]等と同じ理由で[[守備表示]][[モンスター]]に[[攻撃]]した場合は[[攻撃]][[モンスター]]の[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を与えることができる。~
 しかし、[[攻撃力]]を下げるという[[効果]]が地味に足を引っ張る。~
 [[戦闘破壊]]ができないと意味がないため、一枚使い切りで考えるなら[[《H−ヒートハート》]]を初めとして他の[[貫通]][[効果]]を持つ[[カード]]を採用した方が結果として総合[[ダメージ]]と安定性が高まる可能性がある。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの[[タッグデュエル]]「遊星&クロウvsセキュリティ隊員」戦においてクロウの[[伏せカード]]として登場。~
[[《ターボ・ウォリアー》]]を[[対象]]とし、[[元々の守備力>元々の攻撃力(守備力)]]3000の《ゲート・ブロッカー2》を[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]して引導を渡した。
[[《ターボ・ウォリアー》]]を[[対象]]とし、[[元々の守備力>元々の攻撃力(守備力)]]3000の《ゲート・ブロッカー2》([[楔カウンター]]で弱体化)を[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]して引導を渡した。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

//**関連カード
//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《ブラック・アロー》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#k488e985]
-[[CRIMSON CRISIS]] CRMS-JP069

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。