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*《ブラック・マジシャンズ・ナイト/Dark Magician Knight》 [#top]
特殊召喚・効果モンスター
星7/闇属性/戦士族/攻2500/守2100
このカードは通常召喚できない。
「騎士の称号」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
フィールドのカード1枚を対象として発動する。
そのカードを破壊する。
[[遊戯王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 予約特典カード>ゲーム付属カード#DM8]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
[[戦士族]]の[[《ブラック・マジシャン》]]であり、[[特殊召喚]]成功時に[[フィールド上のカード]]を1枚[[破壊]]できる[[効果]]を持つ。~
無条件で[[モンスター]]や[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]できるのはある程度強力。~
だが、その後は[[魔法使い族]]サポートも[[《ブラック・マジシャン》]]専用[[カード]]の恩恵も受けられないただの[[戦士族]][[モンスター]]と化してしまう。~
そもそも[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]したければ[[《黒・魔・導》]]を、[[モンスター]]を[[破壊]]したければ[[《千本ナイフ》]]を使う方が事故率が低い。~
そもそも[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]したければ[[《黒・魔・導》]]を、[[モンスター]]を[[破壊]]したければ[[《千本ナイフ》]]を使う方が[[事故]]率が低い。~
一応、[[《青天の霹靂》]]で[[特殊召喚]]した場合も[[除去]][[効果]]は使える。~
[[カード名]]を[[《ブラック・マジシャン》]]に変更できる[[《E・HERO プリズマー》]]を使うことで、[[召喚条件]]を大幅に緩和することができる。~
また、[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]なら[[通常魔法]]の[[発動]][[コスト]]を無視できるため、[[《騎士の称号》]]を間接的な万能[[除去]]+[[アタッカー]][[特殊召喚]][[カード]]として扱える。~
両者とも[[《E・HERO エアーマン》]]・[[《増援》]]・[[《戦士の生還》]]で[[手札]]に加えられるため、[[コンボ]]の成功率も高めることができる。~
また、[[《闇の誘惑》]]と[[《七星の宝刀》]]を[[《ブラック・マジシャン》]]と共有できるため、[[手札事故]]を減らすことはできる。~
-[[破壊]][[効果]]は[[強制効果]]である。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル「乃亜編」における「闇遊戯&城之内vsビッグ5」戦において登場。~
[[《炎の剣士》]]のデッキマスター能力を受けて[[攻撃力]]3200となり、自身の[[効果]]で[[弱体化]]した[[《バーサーク・デッド・ドラゴン》]]を[[戦闘破壊]]して勝負を決めた。~
--アニメ版[[《騎士の称号》]]は「[[モンスター]]1体の[[種族]]を[[戦士族]]に変更する」という[[カード]]であり、この[[カード]]は存在せず、ただ[[戦士族]]になった[[《ブラック・マジシャン》]]という扱いだった。~
遊戯は《黒魔法剣士ブラック・マジシャンズ・ナイト》と呼んでいた。~
--アニメカラーの[[《ブラック・マジシャン》]]がベースなので、肌が原作(青)色ではない。~
また、[[カード]][[イラスト]]がその時の作画を意識しているせいか、[[《ブラック・マジシャン》]]に似ているとは言い難い。~
--[[攻撃]]名は不明だが、海外版アニメでは「ソード・オブ・ダーク・マジック・アタック」という[[攻撃]]名が付けられている。~
-コナミのゲーム作品において─~
[[DM8>ゲーム付属カード#DM8]]では[[通常モンスター]]である。~
[[フレイバー・テキスト]]には「騎士の称号を得て、戦士としての力を手に入れたブラック・マジシャン」と記されていた。~
**関連カード [#card]
-[[《騎士の称号》]]
-[[《ブラック・マジシャン》]]
**収録パック等 [#pack]
-[[遊戯王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 予約特典カード>ゲーム付属カード#DM8]] GB8-001 &size(10){[[Secret]]};
-[[トーナメントパック2009 Vol.1]] TP09-JP002 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯]] 15AX-JPY31 &size(10){[[N-Parallel]],[[Secret]]};
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A: