*《ブロッカー/Blocker》 [#t0650287]
 通常モンスター
 星4/闇属性/機械族/攻 850/守1800
 体のパーツがそれぞれ武器になっており、分裂して襲ってくる。

 [[BOOSTER7]]で登場した、[[闇属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 第1期[[カード]]の[[レベル]]4以下の[[機械族]]では最大の[[守備力]]を持っている。~
 しかしこの程度の[[攻撃力]]で[[襲う>攻撃]]事はしない方がいいだろう。~

 [[レベル]]4の[[闇属性]]・[[機械族]]・[[通常モンスター]]の中では最大の[[守備力]]を持っており、[[《ブラック・ボンバー》]]の[[蘇生]][[対象]]にもなる。~
 [[《レスキューラビット》]]や[[《高等儀式術》]]で[[《ブラック・ボンバー》]]の[[蘇生]][[対象]]を[[墓地へ送る]][[デッキ]]ならお呼びがかかる可能性があるだろう。~
 [[レベル]]4の[[闇属性]]・[[機械族]]・[[通常モンスター]]の中では最大の[[守備力]]を持つ。~
 また[[《ブラック・ボンバー》]]と[[《レスキューラビット》]]に対応しているが、これは[[アタッカー]]にもなる[[《メカ・ハンター》]]も同様の事が言える。~
 最大の利点にして差別化できる点は、さらに[[《ドラゴラド》]]にも対応している点だろう。~
 [[《レスキューラビット》]]や[[《高等儀式術》]]で[[墓地へ送った]]後は、[[《ブラック・ボンバー》]]と[[《ドラゴラド》]]の[[蘇生]][[効果]]で再び[[シンクロ素材]]・[[エクシーズ素材]]として活躍できる。~


-[[トークン]]を生み出しそうな[[テキスト]]だが、ただの[[通常モンスター]]である。~
-[[トークン]]を生み出しそうな[[テキスト]]だが、[[通常モンスター]]である。~
後に[[トークン]]生成能力を持った、[[《ブロックマン》]]という[[モンスター]]が登場している。~

-ヴァリュアブル・ブック2に載っているこの[[カード]]は、[[テキスト]]が欄から若干はみ出している。

-「ブロッカー(Blocker)」とは、「ブロック(攻撃などを塞ぐ)する人、物」という意味。~
この[[カード]]はさらに、玩具のブロックとの掛け言葉になっている。~
--一応、この[[守備力]]ならば[[ブロッカー]]にはなる。~
その点では初期の[[通常モンスター]]によくある「名前負け」はしていないだろう。

-[[《メカ・ハンター》]]の[[攻撃力]]が1000ポイント[[守備力]]に移った[[ステータス]]になっている。~
この[[カード]]と[[《メカ・ハンター》]]はOCGより前にゲーム版DM2に登場しており、ゲーム内のカードリストでは[[《メカ・ハンター》]]が415番、《ブロッカー》は416番と隣り合った位置に置かれていた。~
どうやら当初は[[《メカ・ハンター》]]と対になる[[カード]]として作られていたようだ。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#bdd8c289]
-[[《カードブロッカー》]]
-[[《サイキック・ブロッカー》]]
-[[《ブロークン・ブロッカー》]]
-[[《ブロックマン》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#b5ae2dd8]
-[[BOOSTER7]]