*《ブロックマン/Blockman》 [#m2c7e308] 効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1000/守1500 このカードを生け贄に捧げる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在した自分のターン数と同じ数だけ 「ブロックトークン」(岩石族・地・星4・攻1000/守1500)を 守備表示で特殊召喚する。 このトークンは攻撃宣言を行う事はできない。 [[DUEL DISK>パックパッケージ#j2cdff76]]で登場した[[地属性]]・[[岩石族]]の[[下級モンスター]]。~ 自身を[[生け贄]]にする事で[[ブロックトークン]]を生成する[[効果]]を持つ。~ [[生け贄]]を増やすことができるが、[[岩石族]]としては[[守備力]]が低く、場持ちがよくない。~ [[《月の書》]]で[[リセット]]されてしまうのも難点ではあるものの、[[《巨大ネズミ》]]の[[効果]]を使えば次の[[自分]]の[[ターン]]には[[上級モンスター]]を確実に呼べる橋渡しをくれる。~ しかしそれでも簡単に[[最上級モンスター]][[召喚]]の用意ができる[[《ダンディライオン》]][[《素早いモモンガ》]][[《死皇帝の陵墓》]]などの存在から、優先順位は低い。~ うまく使えば3体以上の[[生け贄]]を確保できるとはいえ、[[表側表示]]で存在しなければならないため、そううまくいくとも限らない。~ -[[召喚]]した[[ターン]]に[[効果]]を使った場合、[[特殊召喚]]される[[トークン]]は1体。 -なお、[[トークン]]の数は「[[ターン]]数まで」ではなく「[[ターン]]数だけ」の固定値である。~ よって、[[ターン]]数よりも[[フィールド]]の空きが少ない場合、[[トークン]]を[[特殊召喚]]することはできない。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作最後の決闘「遊戯vsアテム」で遊戯が使用。~ アテムは[[《マシュマロン》]]を倒すのを優先した為、次の[[ターン]]に分裂し2体とも[[生け贄]]となった。~ [[《破壊竜ガンドラ》]]の[[召喚]]にあたり、見事に[[生け贄]]要員としての役目を果たしたと言える。 --遊戯王Rでは、「闇遊戯vs夜行」戦で闇遊戯が使用。~ このときも2体に分裂しており、原作[[効果]]の[[《ディメンション・マジック》]](2体の[[生け贄]]が必要)の[[生け贄]]となった。 **関連カード [#ke399cc2] -[[ブロックトークン]] **収録パック等 [#lf74281e] -[[DUEL DISK>パックパッケージ#j2cdff76]] DD1-JP001 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#o095f3c2] //Q:~ //A: