*《プリズマン/Prisman》 [#z490304d]
*《プリズマン/Prisman》 [#top]
 通常モンスター
 星3/光属性/岩石族/攻 800/守1000
 透き通った水晶の塊。
 光を集めてレーザーを放つ。

 [[Vol.6]]で登場した[[光属性]]・[[岩石族]]の[[下級モンスター]]。~
 貴重な[[光属性]]・[[岩石族]]ではあるが、基本的には[[ステータス]]が高く、[[融合モンスター]]の[[特殊召喚]]を補助する[[効果]]のある[[《融合呪印生物−光》]]を使った方が強力である。~
~
 だが、[[光属性]]・[[岩石族]]である為、[[【ジェムナイト】]]においては[[《ジェムナイト・ジルコニア》]]に[[《ジェムナイト・セラフィ》]]の[[融合素材]]としての採用を検討できる。~
 上記の[[《融合呪印生物−光》]]も[[融合素材]]としては使えるが、この[[カード]]は[[通常モンスター]]である為、[[【ジェムナイト】]]との相性は良い。 ~
 [[墓地]]に送られたこの[[カード]]を[[《ジェムナイト・オブシディア》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]したり、[[《ジェムナイト・ラズリー》]]の[[効果]]で[[サルベージ]]する事が可能なのだ。~
~
 [[《E・HERO プリズマー》]]は[[モンスター効果]]を[[発動]]する前は[[《ジェムナイト・セラフィ》]]の[[融合素材]]にしかなれない。~
 [[《ジェムナイト・ジルコニア》]]等の[[融合素材]]とするためには、一旦[[フィールド]]上に[[召喚]]して[[モンスター効果]]を[[発動]]する必要がある。 ~
 特に[[再度召喚]]が重要な[[デュアル]]軸の[[【ジェムナイト】]]では、[[《E・HERO プリズマー》]]に[[召喚]]権を使わずに済む[[メリット]]も大きい。~
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 また、[[《レスキューラビット》]]から[[リクルート]]して[[ランク]]3の[[エクシーズ召喚]]をする事もできる。 ~
 [[ジェムナイト]]には[[レベル]]3の[[モンスター]]が少ないが、この[[カード]]を投入する事で[[ランク]]3の[[エクシーズ召喚]]が狙いやすくなる。 ~
 特に、[[エクシーズ素材]]が[[光属性]]に指定されている[[《セイクリッド・ヒアデス》]]の[[エクシーズ召喚]]も狙える。 

-唯一の[[光属性]]・[[岩石族]]の[[通常モンスター]]で、[[効果モンスター]]には他に3種存在する。~
なお[[地属性]]でない[[岩石族]]の[[通常モンスター]]は、この[[カード]]だけである。
 [[光属性]]・[[岩石族]][[モンスター]]であるため、[[《ジェムナイト・ジルコニア》]]や[[《ジェムナイト・セラフィ》]]の[[融合素材]]として[[【ジェムナイト】]]での採用が検討できる。~
 [[《融合呪印生物−光》]]も[[融合素材]]として使えるが、この[[カード]]は[[通常モンスター]]であるため、そのサポートを併用できる。~
 [[墓地へ送られた]]後、[[《ジェムナイト・オブシディア》]]で[[特殊召喚]]したり、[[《ジェムナイト・ラズリー》]]で[[サルベージ]]できる。~
 [[ネタ]]として比較される事の多い[[《E・HERO プリズマー》]]と比較しても、単体で[[《ジェムナイト・ジルコニア》]]等の[[融合素材]]となる点で優れる。~
 あちらは一旦[[召喚]]し、[[モンスター効果]]を[[発動]]する必要がある。 ~
 [[再度召喚]]が重要な[[デュアル]]軸の[[【ジェムナイト】]]では、この差は大きな[[メリット]]だろう。~

-「プリズム (prism)」 とは、光を分散・屈折・全反射・複屈折させるための周囲の空間とは屈折率の異なるガラス・水晶などの透明な媒質でできた多面体。~
 また[[《レスキューラビット》]]から[[リクルート]]すれば、[[ランク]]3の[[エクシーズ召喚]]も狙える。 ~
 [[ジェムナイト]]には[[レベル]]3の[[通常モンスター]]の[[《ジェムナイト・ラピス》]]が存在するため、[[属性]]などで差別化したい。~
 どちらも採用し、[[《レスキューラビット》]]・[[《予想GUY》]]等を併用して使い分けてもいいか。~
 特に[[《虚空海竜リヴァイエール》]]は、[[除外]]された[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる上に[[《ジェムナイト・アメジス》]]の[[融合素材]]にもなれるので相性が良い。~

-唯一の[[光属性]]・[[岩石族]]の[[通常モンスター]]で、[[効果モンスター]]には他に8種存在する。~
なお[[地属性]]でない[[岩石族]]の[[通常モンスター]]は、この[[カード]]と[[《ヴェルズ・ヘリオロープ》]]だけである。

-以前は[[《E・HERO プリズマー》]]の存在から[[ネタ]]として扱われてきたが、時を経て実戦でも使えるようになった。~
しかし、残念ながらこの[[カード]]は初登場してから一度も再録されたことが無い[[絶版]][[カード]]となっている。~

-ザ・ヴァリュアブル・ブック2では、「倒せば高く売れる」と紹介されている。~

-「プリズム(Prism)」 とは、光を分散・屈折・全反射・複屈折させるための周囲の空間とは屈折率の異なるガラス・水晶などの透明な媒質でできた多面体。~
日本語では「三稜鏡(さんりょうきょう)」とも呼ばれていた。~
なお、このカードとは関係ないだろうが、「プリズマン(prismane)」という単語も存在しており、角柱(プリズム)の頂点に炭素原子を配した炭化水素の総称である。
なお、この[[カード]]とは関係ないだろうが、「プリズマン(Prismane)」という単語も存在しており、角柱(プリズム)の頂点に炭素原子を配した炭化水素の総称である。~

-原作・アニメにおいて―~
米国で制作された「遊戯王カプセルモンスターズ」(Yu-Gi-Oh! Capsule Monsters)に登場。~
太陽の光を集めてレーザーを放って攻撃し、城之内と本田を苦しめたが、最終的に[[《炎の剣士》]]に倒された。~
太陽の光を集めてレーザーを放って[[攻撃]]し、城之内と本田を苦しめたがそれを逆に利用された上、最終的に[[《炎の剣士》]]に倒された。~
--アニメVRAINS第66話の遊作達が見ていたネット掲示板のハンドルネームの1つに「サイレント・プリズマン LV7」という名前が確認できる。~
Aiが地のイグニスであるアースにコンタクトするために使ったハンドルネームである。~


-コナミのゲーム作品において―~
「[[TAG FORCE4>ゲーム付属カード#f08ef23e]]」では、[[融合]]関連の[[カード]]を集めたパックに、[[融合素材]]でもないこの[[カード]]が収録されている。~
カプセルモンスターコロシアムに登場。~
特技名は「プリズムフラッシュ」で、「闇」の環境効果を10%下げる効果を持っている。~
[[TAG FORCE4>ゲーム付属カード#TF4]]では、[[融合モンスター]]関連の[[カード]]を集めたパックに、[[融合素材]]でもないこの[[カード]]が収録されている。~
同パックの表紙は[[《E・HERO プリズマー》]]であり、[[ネタ]]として収録されたのだろう。~
「[[TAG FORCE5>ゲーム付属カード#t253175a]]」でも、[[E・HERO]]を集めたパックに収録されている。~
[[TAG FORCE5>ゲーム付属カード#TF5]]でも、[[E・HERO]]を集めたパックに収録されている。~

**関連カード [#w4c29b8b]
**関連カード [#card]
―モチーフ関連
-[[《ヴァイロン・プリズム》]]
-[[《E・HERO プリズマー》]]
-[[《ヴァイロン・プリズム》]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)
-[[《ダーク・プリズナー》]]
-[[《ジェムナイト・プリズムオーラ》]]
//-[[《スキル・プリズナー》]]
//プリズムの要素がなく、囚人の意味のプリズナーであろう

**収録パック等 [#tfc89817]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Vol.6]]
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