*《ヘイト・クレバス》 [#r34d5c85] 通常罠 自分フィールド上に存在するモンスター1体が 相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、 相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して墓地へ送り、 その元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:7/4発売のWJより //ttp://www.yupoo.com/photos/hwf007/81832312/ [[PHOTON SHOCKWAVE]]で登場する[[通常罠]]。~ [[自分]]の[[モンスター]]が[[効果]]によって[[破壊]]される必要があるため、そのタイミングが遅い。~ [[破壊]]を防ぐことができる[[《我が身を盾に》]]と比べると、[[コスト]]がない点や性質の違いから使い分けたい。~ [[自分]]の[[モンスター]]を維持する形でならばあちらに、維持よりも[[相手]]への痛手を狙うならこちらにと言えるだろう。~ [[蘇生]]・[[自己再生]]などにより損失回避が容易な[[デッキ]]であれば、こちらも気軽に狙っていける。~ [[発動]]に成功すれば、[[相手]]の[[モンスター]]1体を[[墓地]]へ送り、[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を与える。~ トリガーは[[破壊]]だが、こちらは[[破壊]]扱いではないため、[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《我が身を盾に》]]などでは妨害されない。~ 選択する[[モンスター]]に制限はなく、[[ダメージ]]効率も大きいため、決まれば大きな痛手を与えることができる。~ ただし、[[モンスター]]1体の[[破壊]]を[[発動条件]]とし、[[破壊]]後にこの[[カード]]を[[発動]]する形のため、[[全体除去]]には対応しない。~ [[《マクロコスモス》]]などで[[除外]]された場合も[[発動]]できず、機会の面では[[《我が身を盾に》]]よりもさらに遅く、安定性に欠ける。~ -「クレバス(crevasse)」とは、氷河の裂け目の事である。~ [[イラスト]]では[[《雷帝ザボルグ》]]がクレバスに飲み込まれている。 -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXALの「遊馬&凌牙vs陸王&海王」戦において凌牙が使用。~ [[《ブラック・レイ・ランサー》]]が《No.61 ヴォルカザウルス》の[[効果]]で[[破壊]]された際に《No.61 ヴォルカザウルス》を[[対象]]に[[発動]]される。~ 海王の[[通常罠]]《強制変移》によって[[対象]]を《No.19 フリーザードン》に変更されたが、海王の[[ライフポイント]]を0にした。 --アニメでは選択した[[モンスター]]を[[墓地に送る]]ではなく[[破壊]]する[[効果]]だった。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#g9d469b7] -[[《ヘイト・バスター》]] -[[《道連れ》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《雷帝ザボルグ》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#m1839d90] -[[PHOTON SHOCKWAVE]] PHSW-JP069 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。