通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが破壊され 墓地へ送られた時に発動する事ができる。 フィールド上の攻撃力が一番低い表側表示モンスター1体を破壊し、 お互いにその攻撃力の半分のダメージを受ける。
ELEMENTAL ENERGYで登場した通常罠。
自分モンスターが破壊された時に発動でき、除去とバーンを行える。
バーン効果がついた代わりに、発動条件がつき自分モンスターを破壊する可能性もある《地割れ》と言ったところ。
破壊したモンスターの攻撃力の半分しかダメージを与えられない上、攻撃力が低いモンスターを優先的に破壊するので高いダメージは期待できない。
単体除去として使うのであれば《破壊輪》は言うに及ばず、《地割れ》や《道連れ》等より使いやすいカードはいくらでもある。
強いて言えば自分がダメージを受けることで《ガード・ペンギン》などのトリガーにできるが、わざわざ受動的な発動条件を持つこのカードで行う意味は薄い。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが 破壊され墓地へ送られたターンに発動する事ができる。 フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊し、 破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
―イラスト関連
Q:表側表示モンスターが戦闘で破壊されたときにこのカードを発動できますか?
A:はい、発動できます。(09/09/24)
Q:裏側守備表示モンスターが戦闘で破壊されたときにこのカードを発動できますか?
A:はい、発動できます。(14/01/15)
Q:表側表示モンスターがダメージステップ中に、カードの効果で破壊された場合にこのカードを発動できますか?
A:はい、発動できます。(15/09/24)
Q:破壊する処理とダメージを与える処理は同時に行う扱いですか?
A:はい、同時に行う扱いです。(12/12/16)
Q:ダメージはフィールドでの数値を参照しますか?あるいは墓地での数値ですか?
A:フィールドでの数値を参照します。(14/05/12)