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*《ベアルクティ・ラディエーション》 [#top]
*《ベアルクティ・ラディエーション/Ursarctic Radiation》 [#top]
永続魔法
このカードを発動する場合、このカードにカウンターを7つ置いて発動する。
(1):「ベアルクティ・ラディエーション」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):手札・EXデッキから「ベアルクティ」モンスターが特殊召喚される度に、
このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(3):自分・相手のエンドフェイズに、「ベアルクティ・ラディエーション」以外の自分の墓地の「ベアルクティ」カード1枚を対象として発動できる。
(3):自分・相手のエンドフェイズに、「ベアルクティ・ラディエーション」以外の
自分の墓地の「ベアルクティ」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキに戻す。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1140
[[BATTLE OF CHAOS]]で登場する[[永続魔法]]。~
[[カードの発動]]時に[[カウンター]]を7つ[[置く]][[効果外テキスト]]、[[フィールド]]に1枚しか存在できない[[効果]]、[[手札]]・[[エクストラデッキ]]から[[ベアルクティ]]が[[特殊召喚]]される度に[[カウンター]]を取り除き、1枚[[ドロー]]する[[効果]]、[[お互い]]の[[エンドフェイズ]][[同名カード]]以外の[[ベアルクティ]]を[[墓地]]から[[デッキ]]に[[戻す]][[効果]]を持つ。~
[[BATTLE OF CHAOS]]で登場した[[永続魔法]]。~
[[カードの発動]]時に[[カウンター]]を7つ[[置く]][[効果外テキスト]]、[[自分]][[フィールド]]に[[1枚しか存在できない]][[効果]]、[[手札]]・[[エクストラデッキ]]から[[ベアルクティ]]が[[特殊召喚]]される度に[[カウンター]]を取り除き、1枚[[ドロー]]する[[効果]]、[[お互い]]の[[エンドフェイズ]][[同名カード]]以外の[[ベアルクティ]]を[[墓地]]から[[デッキに戻す]][[効果]]を持つ。~
(1)は1枚しか[[表側表示]]で存在できない制限。~
これにより複数枚[[発動]]しておき、[[特殊召喚]]の度に複数枚[[ドロー]]ということはできない。~
また(2)は[[カウンター]]がなくなれば[[発動]]できなくなるが、その後[[自壊]]するような[[効果]]もないため、他の[[カード]]で[[除去]]できなければ2枚目以降の[[発動]]もできない。~
[[バウンス]]して再[[発動]]することで繰り返し[[ドロー]]は可能。~
(2)は[[カウンター]]を取り除き、[[ドロー]]する[[効果]]。~
[[トリガー]]は[[手札]]・[[エクストラデッキ]]からの[[ベアルクティ]]の[[特殊召喚]]で、[[【ベアルクティ】]]では容易に満たせる。~
元々の[[手札]]消費の激しさを補える点で非常に有用と言える。~
[[1ターンに1度]]の制限もなく、1[[ターン]]で最大7枚の[[ドロー]]が可能となる。~
(3)は[[墓地]]の[[ベアルクティ]]を[[デッキ]]に[[戻す]][[効果]]。~
(3)は[[墓地]]の[[ベアルクティ]]を[[デッキに戻す]][[効果]]。~
[[《ベアルクティ−セプテン=トリオン》]]、[[《ベアルクティ・ディパーチャー》]]の[[サーチ]]先の確保や[[シンクロモンスター]]を[[エクストラデッキ]]に[[戻し>戻す]]再利用するという動きが可能。~
[[《ベアルクティ−セプテン=トリオン》]]で[[サーチ]]可能だが、大型[[モンスター]]であるあちらを出し、なおかつ[[相手]]が[[特殊召喚]]する必要がある。~
あちらで[[サーチ]]した場合は次の[[ターン]]以降に展開し、[[ドロー]]を狙うことになる。~
展開前に[[発動]]しておきたいことから素引きするのがベストだが、[[《天極輝士−熊斗竜巧α》]]の[[効果]]で[[サーチ]]できるため、それでもその後の[[特殊召喚]]で複数[[ドロー]]を狙える。~
[[《ベアルクティ−セプテン=トリオン》]]でも[[サーチ]]可能だが、大型[[モンスター]]であるあちらを出し、なおかつ[[相手]]が[[特殊召喚]]する必要があるため、[[ドロー]]を行いたいタイミングとはややズレている。~
この場合は次の[[ターン]]以降に展開し、[[ドロー]]を狙うことになる。~
[[サーチ]]に[[ターン]]をまたぐ必要があるものの[[汎用>汎用性]][[カード]]の[[《天獄の王》]]も[[サーチ]]手段として優れる。~
単体性能が高く、[[サーチ]]を行わなくとも[[ベアルクティ]]の[[コスト]]になり、[[除外]]の[[デメリット]]も[[カウンター]]がなくなったこの[[カード]]をどかす手段になる。~
[[【ベアルクティ】]]の基本挙動で考えても、[[手札]]から[[ベアルクティ]][[チューナー]]と非[[チューナー]]を展開し、[[《ベアルクティ−ポラリィ》]]を[[特殊召喚]]。~
そこから[[《ベアルクティ−ポラリィ》]]で[[ベアルクティ]][[チューナー]]を[[蘇生]]させ[[レベル]]7の[[ベアルクティ]][[シンクロモンスター]]の[[特殊召喚]]する流れだけで4枚[[ドロー]]できる。~
最初の展開に使った[[手札]]を補え、各種[[ベアルクティ]]の[[効果]]でさらに[[アドバンテージ]]を稼げるため、実質的に[[手札]]を増やしつつ展開可能となる。~
同じく[[ドローソース]]となる[[《一点着地》]]よりも[[ドロー]]できる枚数は多くなりやすく、[[ベアルクティ]]以外で[[手札]]から[[特殊召喚]]する機会もそう多くはないため、あちらより優先させてしまってもよいか。
-発動時の手順として[[カウンター]]を置く[[永続魔法]]カードはこの[[カード]]が初。~
-[[発動]]時の手順として[[カウンター]]を置く[[永続魔法]]はこの[[カード]]が初。~
[[永続罠]]では[[《漆黒のパワーストーン》]]が存在していた。~
--7個の[[カウンター]]は[[ベアルクティ]]のモチーフの北斗七星を模しているものからか。~
--7個の[[カウンター]]は[[ベアルクティ]]のモチーフの北斗七星を模しているものからか。~
-(2)の[[効果]]は「場合」という[[テキスト]]ではないためわかりにくいのだが、[[タイミングを逃さない>タイミングを逃す]][[効果]]である。~
-「ラディエーション(Radiation)」は英語で「放射」を意味する。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[ベアルクティ]]
-[[1枚しか存在できない]]
-[[カウンター]]
―[[イラスト]]関連~
-[[《天極輝艦−熊斗竜巧》]]~
-[[《ベアルクティ−セプテン=トリオン》]]~
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ベアルクティ】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[BATTLE OF CHAOS]] BACH-JP059
-[[BATTLE OF CHAOS]] BACH-JP059 &size(10){[[Rare]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《ベアルクティ・ラディエーション》,魔法,永続魔法,ベアルクティ);