*《ベビードラゴン/Baby Dragon》 [#j85231f9] 通常モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 700 こどもドラゴンとあなどってはいけない。うちに秘める力は計り知れない。 [[Vol.6]]で登場した[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《千年竜》]]と[[《ドラゴンに乗るワイバーン》]]の[[融合素材]]である。~ 上記の通り2種の[[融合モンスター]]の[[融合素材]]となるが、[[ステータス]]が貧弱で、[[【凡骨融合】]]でもやや扱いづらい。~ また[[【サイバー・ダーク】]]では、[[《E・HERO プリズマー》]]の[[効果]]で[[墓地へ送る]]ことで[[サイバー・ダーク]]に装備できる。~ しかし、やはり[[《ハウンド・ドラゴン》]]や[[《仮面竜》]]を交え、[[《F・G・D》]]の[[融合召喚]]を狙った方が安定する。~ ~ [[《ワイバーンの戦士》]]との[[融合]]で[[《ドラゴンに乗るワイバーン》]]、[[《時の魔術師》]]との[[融合]]で[[《千年竜》]]を[[特殊召喚]]できる。~ だが、[[《ドラゴンに乗るワイバーン》]]は[[攻撃力]]が低めであり、[[《千年竜》]]は[[モンスター効果]]がないので、やはり扱いづらい。~ [[《ドラゴンに乗るワイバーン》]]は[[融合素材]]の関係上[[【凡骨融合】]]と相性が良いため、城之内が好きなら投入するのも良いかもしれない。~ また、[[《千年竜》]]の[[融合素材]]となる[[《時の魔術師》]]は、貧弱な[[融合素材]]では対抗できない[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]するために利用できる。 -初出の[[Vol.6]]では、[[ノーマルレア>N-Rare]]だった。 -[[カード名]]が[[《ベビー・トラゴン》]]とよく似ている。 -遊戯王OCGの前身であるバンダイ版の遊戯王では[[カード名]]の表記が《ベビー・ドラゴン》だった。 -原作・アニメにおいて―~ 城之内の使用[[カード]]の中でも、使用期間・活躍度ともにトップクラスの一枚。~ アニメ版では、元は王国行きの船でトレードによって手に入れた[[カード]]であり、原作では王国に行く前に遊戯から城之内に渡された[[カード]]である。~ 「決闘者王国編」では「城之内vs孔雀舞」戦では[[《時の魔術師》]]の[[効果]]により[[《千年竜》]]になった。~ この[[コンボ]]による勝利に味をしめた次の「城之内vsダイナソー竜崎」戦では、見え見えの作戦で[[召喚]]したために[[《二頭を持つキング・レックス》]]に踏み潰されてしまう。~ 「バトルシティ編」の「城之内vsエスパー絽馬」戦(原作)では[[直接攻撃]]により[[フィニッシャー]]となった。~ 「城之内vs梶木」戦では[[《ワイバーンの戦士》]]と[[《融合》]]して[[《ドラゴンに乗るワイバーン》]]になっている。~ 「城之内vs闇マリク」戦では[[直接攻撃]]を行うも[[速攻魔法]]《闇の護封壁》に阻まれ、[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]の[[生け贄]]にされた。~ [[攻撃]]名は「ドラゴンブレス」。 --[[《時の魔術師》]]は100年の時を進めるのでこの[[モンスター]]は900歳なのだろうか?~ だが、アニメではあるがエスパー絽場戦において「(時の魔術師の効力で)1000年経てば〜」と城之内が発言しており、それなら”ベビー”が[[《千年竜》]]へ成長するのも納得がいく。~ --KCグランプリ編冒頭に登場した少年、リックの[[デッキ]]にも入っていた。 **関連カード [#p29fff6b] -[[《ベビー・トラゴン》]] -[[《ラビードラゴン》]] ―[[融合]]関連 -[[《千年竜》]] -[[《時の魔術師》]] -[[《ドラゴンに乗るワイバーン》]] -[[《ワイバーンの戦士》]] ―《ベビードラゴン》の姿が見られる[[カード]] -[[《魂吸収》]] ―竜の子供 -[[《黒竜の雛》]] -[[《ハーピィズペット仔竜》]] -[[《ベビー・トラゴン》]] **収録パック等 [#v6e25e02] -[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP035 -[[BEGINNER'S EDITION 2(第7期)]] BE02-JP032 -[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-001 -[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-01 -[[Vol.6]] &size(10){[[N-Rare]]}; -[[STRUCTURE DECK−城之内編−]] JY-10 -[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-001