*《ペンギン・ナイト/Penguin Knight》 [#o1ca7ba3] 効果モンスター 星3/水属性/水族/攻 900/守 800 このカードが相手によってデッキから墓地に直接送られた時、 墓地とデッキを合わせてシャッフルし、新しいデッキとする。 [[Magic Ruler −魔法の支配者−]]で登場した、[[デッキ]]を[[リセット]]する[[誘発効果]]を持つカード。~ [[《現世と冥界の逆転》]]と違い、[[自分]]の[[墓地]]のカードが少ないときでも[[発動]]される。~ [[デッキ]]から[[墓地]]に送られなければならなく、[[リセット]]されるのは[[自分]]だけである。~ [[《ファイバーポッド》]]が[[禁止カード]]になってるとは言え、このカードを代役にする人はいないだろう。~ ただ、初期のカードだけあってとにかく強力な[[効果]]ではあるのでいきなり表舞台に立つ可能性はある。~ 持っていて損はないし、使ってみると[[デッキ破壊]]を仕掛けた相手はやる気をなくすだろう。~ -[[《ニードルワーム》]]を[[《死のマジック・ボックス》]]や[[《強制転移》]]で[[送りつけ]]て[[リバース]]すれば、[[効果]]を使えないでもないが…~ さすがにそこまでカードを浪費してまで得たい[[効果]]ではないだろう。 -[[《心変わり》]]が現役の頃の話だが、[[デッキ破壊]]の[[デッキ]]を構築する際は[[《ニードルワーム》]]などが3枚積みされていた。~ 当時は[[《心変わり》]]で[[コントロール奪取]]され[[リバース]]されることが頻繁にあったので、その対策として[[デッキ破壊]]の[[デッキ]]に入れられることもあった。~ -昔、「[[自分]]の[[《苦渋の選択》]]で[[墓地]]に送れば[[効果]]が[[発動]]する」というとんでもない誤解をされた事がある。~ (おそらく、書籍「サウザンド・ルール・バイブル」が原因と思われる)~ その結果、[[《苦渋の選択》]]でこのカードを2枚選び出し、[[デッキ]][[リセット]]をするという[[プレイ]]が流行した。 -原作・アニメにおいて―~ このカード自体は登場していないが、アニメGXにおいて[[デッキ破壊]]戦術を使うプロデュエリスト、エックスが使っていたカード《魂のつながり》の[[イラスト]]にこのカードが登場していた。 **関連カード [#j4e4cd3d] -[[《ファイバーポッド》]] ―ペンギンの[[モンスター]] -[[《ボルト・ペンギン》]] -[[《トビペンギン》]] //-[[《ペンギン・ナイト》]] -[[《ペンギン・ソルジャー》]] -[[《ペンギン・ナイトメア》]] **収録パック等 [#tefa9b8d] -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP001 -[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-001 -[[Magic Ruler −魔法の支配者−]] MR-01 **FAQ [#qaa0e7ac] Q:~ A: