*《ペンデュラム・ホルト》 [#top] 通常魔法 (1):自分のEXデッキの表側表示のPモンスターが3種類以上存在する場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はデッキからカードを手札に加える事はできない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=167 [[PREMIUM PACK 20>PREMIUM PACK#PP20]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[デッキ]]から2枚[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~ [[エクストラデッキ]]に表側[[ペンデュラムモンスター]]3種類以上という条件は、[[【ペンデュラム召喚】]]系統の[[デッキ]]においてさほど難しい条件ではない。~ しかし、[[発動]]後に一切の[[サーチ]]ができなくなるのは、[[サーチ]]を多用する近年ではかなり厳しい制約である。~ [[ペンデュラム]]に属しているので、[[サーチ]]が不要な状況を見計らって[[《デュエリスト・アドベント》]]で[[サーチ]]して使うのがよいか。~ -[[発動]]後に[[デッキ]]から[[カード]]を[[手札]]に[[加える]]ことができない[[デメリット]]があるため、2枚目のこの[[カード]]も[[発動]]不可能になる。~ 事実上[[1ターンに1度]]しかこの[[カード]]を[[発動]]できない。~ -英語で「holt」は「隠れ場所」「雑木林」といった意味だが、[[イラスト]]にはペンダントと[[カード]]が描かれているのみでありどういう意味かは今一つつかめない。 -原作・アニメにおいて―~ 漫画ARC-Vの「遊矢(ユート・ユーリ)vs零児」戦で遊矢が使用。~ 「ユーゴ(遊矢)vs蓮」(2戦目)でも遊矢が使用している。~ --作中では「3枚以上」が[[発動条件]]であり、[[サーチ]]を制限する[[デメリット]]はない代わりに[[発動]][[ターン]][[ペンデュラム召喚]]不可の制約があった。~ [[発動条件]]は厳しくなったが[[デメリット]]に関しては[[OCG]]と漫画版で一長一短と言える。~ なお、初[[発動]]時の遊矢の[[エクストラデッキ]]は[[《EMカード・ガードナー》]]のみが3枚存在する状況だったので[[OCG]]版では再現できない。~ --[[発動]][[ターン]][[ペンデュラム召喚]]の不可の[[デメリット]]は2度目の登場時に明かされた[[効果]]である。~ 流石にノー[[デメリット]]では強すぎると制作側も判断したのだろうか。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ペンデュラム]] //―《ペンデュラム・ホルト》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[PREMIUM PACK 20>PREMIUM PACK#PP20]] PP20-JP006 &size(10){([[Ultra]])}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ----