*《ホープ・オブ・フィフス/Fifth Hope》 [#c63e35ed]
 通常魔法
 自分の墓地に存在する「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたカードを５枚選択し、
 デッキに加えてシャッフルする。
 その後、自分のデッキからカードを２枚ドローする。
 このカードの発動時に自分フィールド上及び手札に他のカードが存在しない場合は
 カードを３枚ドローする。

　[[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した[[通常魔法]]。~
　[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]版[[《貪欲な壺》]]。~
　[[デッキ]]に[[戻す]]カードが[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]限定になったが、[[自分]][[フィールド]]上及び[[手札]]に他のカードが存在しない場合３枚[[ドロー]]する事が出来る。~

　[[【Ｅ・ＨＥＲＯ】]]に必須の[[《沼地の魔神王》]]は[[効果]]の[[対象]]にならない。~
　さらに[[墓地]]か[[フィールド]]の[[融合素材]]を[[除外]]する[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]専用の[[融合]]カード[[《ミラクル・フュージョン》]]との相性もよくないといえる。~
　併用する場合、それなりのプレイングが要求されることになるが、[[【Ｅ・ＨＥＲＯビート】]]、[[【ネオスビート】]]であれば気兼ねなく扱えるだろう。

-海外版[[TACTICAL EVOLUTION]]では、[[スーパーレア>Super]]に昇格している。

-[[デッキ]]に[[戻す]][[カード]]の指定が「『[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]』と名のついた[[カード]]」であるため一見[[モンスターカード]]以外も戻せるように思えるが、「[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]」と名のついた[[魔法・罠カード]]は存在しないので、結局は[[モンスターカード]]しか選択できない。

-３枚[[ドロー]]する場合、「[[発動]]」時に[[自分]][[フィールド]]上及び[[手札]]に他のカードが存在しなければ良い。~
そのため、この[[カードの発動]]に対し、[[相手]]が[[《おジャマトリオ》]]を[[チェーン]][[発動]]して、[[効果解決時]]に[[自分]]の[[フィールド]]上に他のカードが存在する場合でも３枚[[ドロー]]できる。

-直訳すると「５番目の希望」、おそらく「５つの希望」という意味だろう。~
たしかに[[墓地]]の[[モンスター]]を再利用し、[[デッキ]]からカードを[[ドロー]]するのは[[プレイヤー]]にとって「[[希望>ドロー]]」である。

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにて、「十代vs斎王」（１戦目）にて初登場。~
[[フィールド]]・[[手札]]に他の[[カード]]がない状態で[[発動]]、[[イラスト]]の５体の[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]を余さず[[デッキ]]に戻し、３枚の[[ドロー]]によって反撃の準備を行った。~
アニメGXにおける「十代vs斎王」（１戦目）にて初登場。~
[[フィールド]]と[[手札]]に他の[[カード]]がない状態で[[発動]]、[[イラスト]]の５体の[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]を余さず[[デッキ]]に戻し、３枚の[[ドロー]]によって反撃の準備を行った。~
その後も[[手札]]を補充するために度々使われている。~
「十代vsプロフェッサー・コブラ」戦では、[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]によって敗北が決定するラスト[[ターン]]に[[ドロー]]し[[発動]]された。~
[[墓地]]の[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]がほぼ使用不能になるので、十代はこの[[カードの発動]]後[[コンタクト融合]]を行うことが多い。~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#mc849366]
-[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]

-[[《貪欲な壺》]]

-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ スパークマン》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマン》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》]]

**収録パック等 [#n3cd33ea]
-[[TACTICAL EVOLUTION]] TAEV-JP045 &size(10){[[Rare]]};
-[[デュエリストパック−十代編3−]] DP06-JP019

**FAQ [#ocd06092]
Ｑ：[[融合モンスター]]を[[エクストラデッキ]]に戻せますか？~
Ａ：はい、可能です。（08/05/21）
//再度確認結果、戻せる回答でした

//質問だけしないでください。