*《ポジションチェンジ/Senet Switch》 [#o279d25d]
 永続魔法
 自分フィールド上モンスター1体の位置を、
 使用していない隣のモンスターカードゾーンに移動する事ができる。
 この効果は1ターンに1度しか使用できない。

 [[CYBERDARK IMPACT]]て登場した[[永続魔法]]。~
 [[1ターンに1度]]、[[自分]][[モンスター]]1体の[[カードの位置]]を変更する。~

 [[カードの位置]]を参照する[[カード]]との[[コンボ]]が前提の[[効果]]だが、そうした[[カード]]は少なく、実用的なものはさらに少ない。~
 その上、隣にしか移動できない制限もあり、それらとの[[コンボ]]にも使いにくい。~

 [[効果]]は無視し、毎[[ターン]][[対象をとる>対象をとる(指定する)効果]]事ができる点に着目して、[[《青き眼の乙女》]]や[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]に使い毎[[ターン]][[効果]]を使う[[コンボ]]に利用するのが得策か。~
 ただしこの用途でも、[[《ウィルスメール》]]・[[《竜魂の城》]]・[[《スキル・サクセサー》]]など、競合枠は多く存在する。~
 他の[[カード]]と比べると[[デメリット]]は無くすぐ使えるのが利点だが、他の用途が無く[[腐りやすい>腐る]]のが大きな難点。~
 [[《青き眼の乙女》]]・[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]を多用する[[デッキ]]ならば、上記に加えこの[[カード]]を採用するのも悪くないかもしれない。

-[[《シフトチェンジ》]]と[[カード名]]は似ているが、[[効果]]に関連性はない。~
また、[[カード名]]と[[イラスト]]は[[チェスデーモン]]を意識しているようだが、他に関連性はない。~

-[[デュエルフィールド]]を使わない場合、[[カードの位置]]に関して[[相手]]と食い違いが生じる可能性がある。~
この[[カード]]を使うに限らず、[[カード]]をどの位置に配置しているのかは常に意識しておきたい。~

//-原作・アニメにおいて―~

-コナミのゲーム作品において―~
ボーナスポイントが設定されている作品では、[[デュエル]]中一定数以上[[カードの位置]]を移動させると貰える「ポジションチェンジボーナス」というものが存在している。~
このため、それを狙うならこの[[カード]]を使う手もある。~

//**関連カード
//-[[]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#eae39b4e]
-[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP048

**FAQ [#n37b0f29]
Q:[[効果]]は[[対象をとり>対象をとる(指定する)効果]]ますか?~
  また、[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:はい、[[モンスター]]1体を[[対象]]にとり、[[チェーンブロック]]を作ります。(13/06/17)

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