速攻魔法 「ポップルアップ」は１ターンに１枚しか発動できない。 (1)：相手のフィールドゾーンにカードが存在し、 自分のフィールドゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。 デッキからフィールド魔法カード１枚を発動する。
ザ・デュエリスト・アドベントで登場した速攻魔法。
相手のみがフィールド魔法を発動・セットしている場合に、デッキからフィールド魔法を発動できる。
相手がフィールド魔法を使わなければ腐るため、《土地ころがし》で自分のフィールド魔法を送ることで補助したい。
相手のフィールド魔法の使用を待つのではあまりに遅く、後手に回って大きな不利を背負う。
《土地ころがし》はフィールド魔法を置くことができてしまう為、こちらを使うなら相手に送りつけたフィールド魔法と同じフィールド魔法を置ける点で補いたい。
単にフィールド魔法をサーチするなら、制限カードではあるが《テラ・フォーミング》で十分。
直接フィールド魔法を発動できる点に注目しても、発動条件が無くサーチも選べる《メタバース》の方が汎用性が高い。
速攻魔法という条件を加えても、《終焉の地》の方が発動条件としては緩いだろう。
―デッキ内のフィールド魔法を直接発動するカードについては《終焉の地》を参照。
Ｑ：相手モンスターが特殊召喚に成功した時、自分はこのカードを発動し、更にチェーンして《終焉の地》を発動しました。
このカードの処理を行う際、既にフィールドゾーンにカードが存在しますが、どのように処理しますか。
Ａ：既に発動しているフィールド魔法を墓地へ送り、新たにこのカードの効果でフィールド魔法を発動します。(15/11/08)