*《マシンナーズ・フォース/Machiners Force》 [#fb84aa1e]
 効果モンスター
 星１０/地属性/機械族/攻4600/守4100
 このカードは通常召喚する事ができない。
 このカードは「督戦官コヴィントン」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
 このカードは１０００ライフポイントを払わなければ攻撃できない。
 フィールド上に存在するこのカードを墓地へ送ることで、
 自分の墓地から「マシンナーズ・ソルジャー」「マシンナーズ・スナイパー」
 「マシンナーズ・ディフェンダー」をそれぞれ１体特殊召喚する。

　原作初出の[[地属性]][[機械族]][[特殊召喚モンスター]]。~
　[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]によく似た性質を持つが、[[召喚条件]]はこちらの方が厳しく、｢合体→分離→[[蘇生]]｣の一斉攻撃もできない。~
　[[フィールド]]上に４体の[[モンスター]]を揃える必要があり、その姿は簡単には拝めないだろう。~
~
　素材を少しでも揃えるために[[《召喚僧サモンプリースト》]]、展開を早めるために[[《血の代償》]]を起用したい。~
　[[《次元幽閉》]][[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]等[[除去]]カードを回避するために[[《サイバー・フェニックス》]][[《我が身を盾に》]]等も採用したい。~
　[[《サイバー・フェニックス》]]は[[対象を取る効果>対象をとる（指定する）効果]]しか防げず、[[《地砕き》]][[《奈落の落とし穴》]]等には無力だが、単体でも機能するのは評価点。~
　ただし、[[《サイバー・フェニックス》]]は[[《マシンナーズ・ディフェンダー》]]への[[《抹殺の使徒》]]には対応できないのでやはり油断は禁物である。~
　[[マシンナーズ]]はいずれも[[地属性]]なので[[《地霊術−「鉄」》]]で[[召喚]]に必要な[[マシンナーズ]]を場に揃える事もできる。~
~
　[[《召喚僧サモンプリースト》]][[《リミッター解除》]]の[[デメリット]]も、合体・分離後なら影響は無い。~
　合体と分離を繰り返す事で、[[《生還の宝札》]]によって繰り返しカードを[[ドロー]]する事もできる。~
　しかし、合体にこぎつけるまでに手間が掛かるため、実際に成立させるのは難しいか。~
~
　[[【未来オーバー】]]で使われる[[コンボ]][[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]＋[[《オーバーロード・フュージョン》]]で[[デッキ]]の[[機械族]]は全て[[除外]]できる。~
　その後、[[《次元融合》]]で[[《マシンナーズ・ソルジャー》]]らを[[特殊召喚]]することで、この[[モンスター]]の即時[[召喚]]も可能となる。~
　…もっとも[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]だけで十分決着が着く。

-[[手札]]に持つことができるカードの中で最高の[[攻撃力]]をもつ。~

-このカードの最大の特徴は、メイン[[デッキ]]に投入可能な[[モンスター]]の中で最高の[[攻撃力]]と[[守備力]]を誇る点。~
ちなみに攻守は合体する三体の攻守の合計値である。

-原作・アニメにおいて―~
遊戯王Ｒの｢遊戯vsカーク・ディクソン｣でディクソンが使用。~
Ｒで登場したときは他の合体[[モンスター]]と同じくこのカード自体は存在せず、合体形態のみ存在する。~
最終的には[[《督戦官コヴィントン》]]の[[効果]]を[[無効]]にされることによって分離させられ[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]に倒されている。~
[[攻撃]]名は「マシンナックル」。~
ライフルを持っているのになぜか肩パーツで殴る。

**関連カード [#md0ba08d]
-[[《督戦官コヴィントン》]]

-[[《マシンナーズ・ソルジャー》]]
-[[《マシンナーズ・スナイパー》]]
-[[《マシンナーズ・ディフェンダー》]]

-[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]
-[[《ゲート・ガーディアン》]]

-[[《ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン》]]
-[[《ＶＷＸＹＺ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]

-[[《ダーク・エルフ》]]

**このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#mee5fa04]
-[[【マシンナーズ】]]

**収録パック等 [#v755b6a2]
-[[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#u3d96563]] PP9-JP007 &size(10){[[Secret]]};

**FAQ [#pac5ba7c]
Ｑ：~
Ａ：