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*《マジキャット/Magicat》 [#se919da6]
効果モンスター
星2/光属性/魔法使い族/攻 600/守 500
このカードが魔法使い族モンスターの
シンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
自分の墓地に存在する魔法カード1枚をデッキの一番上に戻す事ができる。
//http://i.ebayimg.com/04/!BYYSt3g!2k~$(KGrHgoH-EUEjlLlu)UgBKhLdk,LKQ~~_12.JPG
[[ANCIENT PROPHECY]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
[[魔法使い族]]の[[シンクロ素材]]となったとき、[[墓地]]の[[魔法カード]]を[[デッキの一番上]]に[[戻す]][[効果]]をもつ。~
// [[魔法使い族]]の[[シンクロ素材]]となったとき、[[墓地]]の[[魔法カード]]を[[デッキの一番上]]に[[戻す]][[誘発効果]]をもつ。~
[[魔法使い族]][[モンスター]]の[[シンクロモンスター]]は現在[[《アーカナイト・マジシャン》]]、[[《エクスプローシブ・マジシャン》]]、[[《マジックテンペスター》]]のみ。~
[[レベル]]の関係上、[[《アーカナイト・マジシャン》]]の[[シンクロ召喚]]に使うのは難しいため、[[《エクスプローシブ・マジシャン》]]か[[《マジックテンペスター》]]の[[シンクロ召喚]]をねらいたい。~
[[魔法使い族]][[モンスター]]の[[シンクロモンスター]]は現在[[《アーカナイト・マジシャン》]]、[[《エクスプローシブ・マジシャン》]]、[[《マジックテンペスター》]]、[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]のみ。~
[[レベル]]の関係上、[[《アーカナイト・マジシャン》]]の[[シンクロ召喚]]に使うのは難しいため、それ以外の[[シンクロ召喚]]をねらいたい。~
[[効果を発動>効果の発動]]させたとしても、次の[[ドロー]]を待たねばならないのは欠点。~
とはいえ、[[魔法カード]]を[[サルベージ]]できる[[効果]]は強力なので[[制限カード]]を再利用するなど、有効的に活用したい。
とはいえ、[[魔法カード]]を[[サルベージ]]できる[[効果]]は強力なので[[制限カード]]を再利用するなど、有効的に活用したい。~
[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]との相性はよく、[[《ジャンク・シンクロン》]]の効果でこのカードを[[蘇生]]させて[[シンクロ召喚]]を行い、[[効果]]を発動できる。~
また[[ドロー]]効果を持つので、回収した[[魔法カード]]を[[手札]]に加えることも容易である。~
それを利用した[[無限ループ]]も存在する。
-このカードと[[魔力カウンター]]が2つ以上乗った[[《王立魔法図書館》]]3枚と[[《A・マインド》]]と[[《シンクロキャンセル》]]で[[無限ループ]]を発生させることが可能。~
//-このカードと[[魔力カウンター]]が2つ以上乗った[[《王立魔法図書館》]]3枚と[[《A・マインド》]]と[[《シンクロキャンセル》]]で[[無限ループ]]を発生させることが可能。~
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+この[[カード]]と[[《A・マインド》]]で[[《アーカナイト・マジシャン》]]を[[シンクロ召喚]]。
+[[《アーカナイト・マジシャン》]]に[[《シンクロキャンセル》]]を[[発動]]。
+この[[カード]]と[[《A・マインド》]]で[[《アーカナイト・マジシャン》]]を再び[[シンクロ召喚]]。
+この[[カードの効果]]によって[[《シンクロキャンセル》]]を[[デッキの一番上]]に[[戻す]]。
+[[魔力カウンター]]が3つ乗った[[《王立魔法図書館》]]の[[効果]]を[[発動]]させ、[[《シンクロキャンセル》]]を[[ドロー]]する。
+[[《アーカナイト・マジシャン》]]に[[《シンクロキャンセル》]]を[[発動]]。
+以下、3〜6までを繰り返す。~
//+この[[カード]]と[[《A・マインド》]]で[[《アーカナイト・マジシャン》]]を[[シンクロ召喚]]。
//+[[《アーカナイト・マジシャン》]]に[[《シンクロキャンセル》]]を[[発動]]。
//+この[[カード]]と[[《A・マインド》]]で[[《アーカナイト・マジシャン》]]を再び[[シンクロ召喚]]。
//+この[[カードの効果]]によって[[《シンクロキャンセル》]]を[[デッキの一番上]]に[[戻す]]。
//+[[魔力カウンター]]が3つ乗った[[《王立魔法図書館》]]の[[効果]]を[[発動]]させ、[[《シンクロキャンセル》]]を[[ドロー]]する。
//+[[《アーカナイト・マジシャン》]]に[[《シンクロキャンセル》]]を[[発動]]。
//+以下、3〜6までを繰り返す。~
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これに加えて[[《生還の宝札》]][[発動]]下なら無限[[ドロー]]が、[[《コモンメンタルワールド》]][[発動]]下ならば[[1ターンキル]]につなげることも可能。~
とは言え[[コンボ]]を成立させるにはパーツが多い上に[[同名カード]]を3枚[[フィールド]]上に出す必要があるため実現はほぼ不可能だろう。~
//これに加えて[[《生還の宝札》]][[発動]]下なら無限[[ドロー]]が、[[《コモンメンタルワールド》]][[発動]]下ならば[[1ターンキル]]につなげることも可能。~
//とは言え[[コンボ]]を成立させるにはパーツが多い上に[[同名カード]]を3枚[[フィールド]]上に出す必要があるため実現はほぼ不可能だろう。~
//こんな机上の理論なんて載せる必要あるの?専用デッキ組もうがまず実現しないから。
//《TG ハイパー・ライブラリアン》とのループのほうが確実。
--[[《生還の宝札》]][[発動]]下なら[[フィールド]]に[[《A・マインド》]]とこのカード、[[墓地]]と[[手札]]に[[《シンクロキャンセル》]]が1枚ずつで[[無限ループ]]可能。
-[[光属性]]の[[魔法使い族]]であることから[[《魔法族の里》]]を採用する[[デッキ]]には採用する余地があるかもしれない。~
ただし、[[フィールド魔法]]の[[サルベージ]]を行うのであれば、[[《マジドッグ》]]の方が都合が良い。~
とはいえ、こちらは[[フィールド魔法]]以外の[[魔法カード]]を回収できるため、棲み分けは可能。~
両方とも[[デッキ]]に投入し、状況に応じて使い分けるのも良いだろう。
-[[イラスト]]の左右の眼の色が異なっているが、これはオッドアイ(虹彩異色症)と呼ばれる。~
創作物語にはこの特徴を持つ人間がよく登場してくるが、現実ではオッドアイの人間は非常に稀である。~
しかし猫は例外で、この特徴を持つ個体は然程珍しくなく、特に白猫に多く見られる。~
-キャット(猫)と名が付いているので、一見[[獣族]]のような名前だが、この[[カード]]は[[魔法使い族]]である。~
[[名前>カード名]]の由来は「magic(魔法)」+「cat(猫)」だろう。~
また、ラテン語の「Magi」には、宗教儀礼をつかさどっていたペルシア系祭司階級と言う意味があり、「猫の祭司」というダブルミーニングになっている。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#e0970001]
-[[《マジドッグ》]]
―猫の[[モンスター]]
-[[《不幸を告げる黒猫》]]
-[[《レスキューキャット》]]
//―《マジキャット》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#se940497]
-[[ANCIENT PROPHECY]] ANPR-JP031 &size(10){[[Rare]]};
**FAQ [#q6dc4d16]
//Q:[[効果]]分類は何ですか?~
//A:(発売をお待ちください)
Q:[[対象をとりますか>対象をとる(指定する)効果]]?~
A:[[対象をとります>対象をとる(指定する)効果]]。(09/05/19)
//Q:[[タイミングを逃す]]ことはありませんか?~
//A:(発売をお待ちください)
Q:[[魔法使い族]]を[[宣言]]した[[《DNA改造手術》]]が[[フィールド]]上に存在し、この[[カード]]を[[シンクロ素材]]として元々の[[種族]]が[[魔法使い族]]以外の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]した場合、[[墓地]]の[[魔法カード]]を[[デッキの一番上]]に戻せますか?~
A:はい、[[デッキの一番上]]に[[戻す]]ことができます。(09/06/04)
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。