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*《マジックアーム・シールド/Magical Arm Shield》 [#p5f5e229]
通常罠
自分フィールド上にモンスターが存在し、
相手が攻撃を宣言した時に発動する事ができる。
相手フィールド上の攻撃モンスター以外の
表側表示モンスター1体のコントロールを得て、
そのモンスターに攻撃を受けさせる。
バトルフェイズ終了後そのモンスターのコントロールは相手に戻る。
自分は1体、相手は2体モンスターをコントロールしていないと発動できない。~
発動条件、及びタイミングから単体除去や防御として使うには厳しいものがある。~
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無論、攻撃宣言反応型罠カードとしての安定性は《炸裂装甲》や《万能地雷グレイモヤ》に劣る。~
無論、[[攻撃宣言]]反応型罠カードとしての安定性は[[《炸裂装甲》]]や[[《万能地雷グレイモヤ》]]に劣る。~
だがそれでもこのカードは単体除去の基本である1:1交換が成立しているのである。~
必ずしも役に立たないというわけではない。~
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-「相手モンスターのコントロールを得る」ので、原作と違い、攻撃モンスターより攻撃力の低いモンスターをたてにした場合、戦闘ダメージを受けるのは自分。~
-「相手モンスターのコントロールを得る」ので、原作と違い、攻撃モンスターより[[攻撃力]]の低いモンスターをたてにした場合、[[戦闘ダメージ]]を受けるのは自分。~
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-稀な状況だが、奪ったモンスターが攻撃モンスターと同攻撃力か、もしくは《異次元の女戦士》《黄泉へ渡る船》だった場合は1:2交換となる。~
これは《炸裂装甲》にはない利点と言える。
-稀な状況だが、奪ったモンスターが攻撃モンスターと同[[攻撃力]]か、もしくは[[《異次元の女戦士》]][[《黄泉へ渡る船》]]だった場合は1:2交換となる。~
これは[[《炸裂装甲》]]にはない利点と言える。
-[[《サイバー・ドラゴン》]]相手には非常に相性の良いカードである。
-原作・アニメにおいて―~
「バトルシティ編」で城之内がたびたび使っている。~
ちなみに原作では同士討ちさせた場合の戦闘ダメージは奪ったモンスターの持ち主が受けるようになっていた。~
さながら装備罠版《サクリファイス》と言ったところか。
ちなみに原作では同士討ちさせた場合の[[戦闘ダメージ]]は奪ったモンスターの持ち主が受けるようになっていた。~
さながら装備罠版[[《サクリファイス》]]と言ったところか。
//**関連カード [#xd89d757]
//-[[]]
//(無いと思われる場合は見出しごと削除)
**収録パック等 [#gd1cb763]
-[[STRUCTURE DECK−城之内編−]] JY-36
-[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-034
-[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP032
-[[遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 城之内デッキ 付属カード>ゲーム付属カード#o878a9f8]] G4-15
**FAQ [#n5cec1e9]
Q.
A.