通常罠 自分フィールド上にモンスターが存在する場合、 相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。 相手フィールド上に表側表示で存在する攻撃モンスター以外の モンスター1体のコントロールをバトルフェイズ終了時まで得て、 そのモンスターに攻撃を受けさせる。
遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 付属カードで登場した通常罠。
自分は1体以上4体以下、相手は2体以上のモンスターをコントロールしていないと発動できない。
対象をとる効果で、一時的にコントロール奪取する効果なのでそれらを禁じられているモンスターは選択出来ない。
2体以上モンスターがいても、これに該当するモンスターを対象にせざるを得ない場合、発動は出来ない。
発動条件、及びタイミングから単体除去や防御として使うには厳しいものがある。
無論、攻撃宣言反応型罠カードとしての安定性は《次元幽閉》や《炸裂装甲》、《万能地雷グレイモヤ》に劣る。
だが、単体除去の基本である1:1交換を成立させることができ、相手の《サイバー・ドラゴン》への相性も悪くない。
奪ったモンスターが攻撃モンスターと同攻撃力か《異次元の女戦士》・《黄泉へ渡る船》等、除去系なら1:2交換となる。
相手モンスターのコントロールを得るため、奪ったモンスターが生き残った場合《血の代償》を併用することでエンドステップでリリースし、上級モンスターを召喚できる。
《血の代償》でなくとも、モンスターをコストにするカードを使用できれば有効。
みすみす相手のモンスターを返すなら《エネミーコントローラー》あたりのカードで除去してしまおう。
Q:一時的にコントロールを奪ったモンスターの効果を使う事は出来ますか?
A:発動出来ます。
Q:《マジックアーム・シールド》の効果で戦闘を行った相手モンスターは再度攻撃できますか?(攻撃を無効にするとはかかれていないため)
A:攻撃できません。(09/08/08)
Q:《マジックアーム・シールド》の効果での戦闘で《A・O・J カタストル》の効果は発動しますか?
A:しません。(09/08/08)
Q:《マジックアーム・シールド》の効果での戦闘のダメージステップに《プライドの咆哮》、《収縮》、《オネスト》は使用できますか?
A:《オネスト》は可能です。残りは調整中。(09/08/08)
Q:《洗脳解除》がある状態で《マジックアーム・シールド》は発動できますか?
A:できます。処理が終った段階で相手にモンスターを返します(09/08/08)
Q:《レアル・ジェネクス・ヴィンディカイト》や地縛神のコントロールを得た場合、どうなりますか?
A:調整中(10/07/08)