*《マジドッグ》 [#u45ca0e6]
 効果モンスター
 星4/光属性/魔法使い族/攻1700/守1000
 このカードが魔法使い族モンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
 自分の墓地に存在するフィールド魔法カード1枚を選択して手札に加える事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:ttp://img130.imageshack.us/img130/9022/img012rt.jpg

 [[THE SHINING DARKNESS]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[魔法使い族]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]となった時、[[フィールド魔法]]をサルベージできる効果を持つ。

 [[サルベージ]]対象は[[フィールド魔法]]に限定されている。~
 加えて、[[効果]]を使うためには[[魔法使い族]][[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]しなければならない。~
 しかし、[[《マジキャット》]]とは違い手札に直接[[サルベージ]]するので[[ドロー]]を阻害しない点や即効性で優れている。

 現状で[[魔法使い族]][[シンクロモンスター]]は、[[《アーカナイト・マジシャン》]][[《マジックテンペスター》]][[《エクスプローシブ・マジシャン》]]の3体のみ。~
 その全てが[[魔力カウンター]]関連の効果を持っているので[[《魔法都市エンディミオン》]]との相性が良いように思えるが、[[《魔法都市エンディミオン》]]には[[破壊]]耐性があり、[[効果]]を有効活用できる局面はあまり多くない。~
 むしろ[[フィールド魔法]]への依存度が高い[[【魔法族の里】]]や[[【墓守】]]において、[[《魔法族の里》]]や[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]の[[サルベージ]]手段として採用が検討できる。~
 また、準[[アタッカー]]クラスの[[攻撃力]]を持つ[[魔法使い族]]であるため、[[【魔法使い族】]]でのそれなりに活躍できる可能性は十分ある。~
 [[効果]]そのものを活用できなくても戦線を支えることのできる[[ステータス]]も[[《マジキャット》]]には無い利点である。

 [[魔法使い族]][[シンクロモンスター]]の[[レベル]]の関係上、[[レベル]]4のこの[[カード]]は[[《マジキャット》]]よりも[[シンクロ素材]]として扱いやすい。~
 [[レベル]]2〜3の[[チューナー]]をそれぞれ用意すれば、状況に応じて前述の[[シンクロモンスター]]を使い分けることが可能となる。~
 手札にこの[[カード]]と[[《エキセントリック・ボーイ》]]が存在すれば、[[《アーカナイト・マジシャン》]]を[[シンクロ召喚]]しつつ即座に[[フィールド魔法]]を[[サルベージ]]できる。~
 ただしこの場合[[《アーカナイト・マジシャン》]]の効果を使うことはできない事に注意~
 とはいえ1回の[[召喚]]権と[[手札]]2枚で[[デッキ]]のキー[[カード]]と成りうる[[カード]]の[[サルベージ]]と壁[[モンスター]]の[[召喚]]ができるので、覚えておくといいだろう。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#w3c87dcf]
-[[《マジキャット》]]

//―《マジドッグ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#x1eaf461]
-[[THE SHINING DARKNESS]] TSHD-JP023 &size(10){[[Super]]};

//**FAQ
//Q:[[効果]]分類は何ですか?対象を取りますか?~
//A:(発売をお待ちください)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。