*《マスター・オブ・OZ/Master of Oz》 [#x5549884] 融合モンスター 星9/地属性/獣族/攻4200/守3700 「ビッグ・コアラ」+「デス・カンガルー」 SOUL OF THE DUELISTで登場した、効果無しの融合モンスター。~ 効果を持たない融合モンスターとしては、かなり高い能力値を持つ。~ 攻守は融合素材モンスター2体の合計であり、非常に強力。~ が、現在は、[[軽く攻撃力5桁に達する強力なドラゴン>《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]が居るため、攻撃力だけしか見るところの無いこのモンスターは【正規融合】以外では採用されない。~ それでも、【正規融合】で採用される攻撃力を持つ分、第1期のあらゆる融合モンスターよりは遙かにマシである。~ まぁ、こいつに1ターンキルされたら相手は相当へこむ事は間違いないだろう。~ //-因みに、このカードの名前に含まれるOZは、その際の相手が跪く様子を表す…っていや、それはorzか。~ //このカード名のOZとは、「オーストラリア」の略称と思われる。 //オーストラリアの正式名称は、Commonwealth of Australiaです。 //Aussie>オージー>OZでは? 《野性解放》では攻撃力が7900と、ギリギリ1ターンキルができない数値に調整されている。~ (《巨大化》を使えば関係無いので、あまり意味は無いが…)~ また、《伝説の都 アトランティス》が出ている状態の《メタル・リフレクト・スライム》に《突然変異》を使っても特殊召喚が可能。~ …しかし、単体では《アルカナ ナイトジョーカー》の方が強力なので出番は無いだろう。 -上にも書いてある通り、このカードの攻撃力、守備力は融合素材モンスターの数値を合計しただけの珍しいモンスターである。~ しかし、攻撃力、守備力だけでなくレベルも融合素材モンスターの数値の合計である融合モンスターに《ナイトメアを駆る死霊》、《おジャマ・キング》がいるので、これらのカードと比べたらそれほど珍しくないかも…。~ -原作・アニメにおいて―~ GXにおける「隼人VS隼人父」戦において登場。~ 友から譲り受けた隼人のデッキの最強モンスターである。~ 攻撃名は「エアーズ・ロッキー」。~ **関連カード [#c0184967] ―融合関連 -[[《ビッグ・コアラ》]] -[[《デス・カンガルー》]] **収録パック等 [#effaf761] -[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP035 -[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP035