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*《マチュア・クロニクル》 [#top]
永続魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「ユベル」モンスターまたは「ユベル」のカード名が記されたモンスターが特殊召喚される度に、
このカードにクロニクルカウンターを1つ置く。
(2):自分フィールドのクロニクルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。
●1:自分の墓地から「ユベル」1体を特殊召喚する。
●2:自分の除外状態のカード1枚を手札に加える。
●3:デッキからカード1枚を選んで除外する。
●4:フィールドのカード1枚を破壊する。
●5:デッキから「超融合」1枚を手札に加える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1707
[[PHANTOM NIGHTMARE]]で登場する[[永続魔法]]。~
[[ユベル]][[モンスター]]または[[《ユベル》のカード名が記されたモンスター>カード名が記されたカード]]が[[特殊召喚]]される度に[[クロニクルカウンター]]を1つ[[置く]][[効果]]、[[クロニクルカウンター]]を取り除きその数に応じて[[効果]]を[[適用]]する[[効果]]を持つ。~
(1)は[[クロニクルカウンター]]を[[置く]][[効果]]。~
[[トリガー]]は[[ユベル]][[モンスター]]または[[《ユベル》]]の[[カード名が記されたモンスター>カード名が記されたカード]]の[[特殊召喚]]。~
[[【ユベル】]]においては難しいとまでは言わないが、容易に[[カウンター]]を稼げるとも言い難く、下記の3つ以上の[[効果]]を使用するにはやや展開力が求められる。~
なお[[召喚]]ではたまらないため、うまく[[特殊召喚]]する必要がある。~
なお[[召喚]]には反応しないため、[[《サクリファイス・D・ロータス》]]でも貯めるためには各[[効果]]を使う必要がある。~
[[相手]][[フィールド]]でもよいため、[[《ガイストーチ・ゴーレム》]]であれば1度に2つ貯められる。~
[[《スピリット・オブ・ユベル》]]でも[[特殊召喚]]から[[《ナイトメア・ペイン》]]を[[サーチ]]し、[[破壊]]することで[[《ユベル》]]の[[特殊召喚]]によって2つ貯めつつ[[《ユベル》]]かその関連[[カード]]を[[サーチ]]できる。~
[[《サクリファイス・D・ロータス》]]も(1)と(3)で2つ貯められるものの(3)は[[エンドフェイズ]]のため、その分の[[クロニクルカウンター]]の利用は次の[[ターン]]以降になってしまう。~
また[[《スピリット・オブ・ユベル》]]の(4)は[[発動]]回数に制限がないため、うまく[[発動]]を繰り返すことができれば大量の[[クロニクルカウンター]]を[[置く]]ことも狙える。~
(2)は[[クロニクルカウンター]]を消費した数に応じて[[効果]]が変わる。~
[[フィールド]]の他の[[クロニクルカウンター]]も消費できるため、消費が大きい[[効果]]を狙う場合はその方法も検討したい。~
この[[カード]]を複数[[発動]]していれば1度の[[特殊召喚]]で合計2つ溜まる。~
[[《マジック・クロニクル》]]で[[カウンター]]を稼ぐのも手ではあるが、[[相手]]依存なので過度な期待はしない方が良い。~
1つ消費の[[効果]]は[[《ユベル》]]の[[蘇生]]。~
下準備が必要だが最も消費は軽く、ある程度[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を意識した構築ならば[[発動]]も難しくない。~
[[特殊召喚]]した[[《ユベル》]]を[[破壊]]して進化形態に繋ぐ他、[[《ユベル》]]の存在は様々な[[カード]]の[[発動条件]]にもなっているため、それらを満たすことにも使える。~
なおこの[[蘇生]]により即座に[[クロニクルカウンター]]を1つ貯まるため、実質消費0での[[蘇生]]になる。~
とはいえ(2)は[[1ターンに1度]]しか使えないため、他の[[効果]]が使えなくなってしまう点は注意。~
2つ消費の[[効果]]は[[除外]]状態の任意の[[カード]]の[[サルベージ]]。~
[[除外]]されていれば[[カードの種類]]は問われず、[[裏側表示で除外]]されたものまで[[サルベージ]]できるのは貴重。~
上記の[[《マジック・クロニクル》]]と併用すれば実質任意の[[魔法・罠カード]]の[[サーチ]]となる。~
3つ消費の[[効果]]は[[デッキ]]の任意の[[カード]]の[[除外]]。~
上記の[[効果]]と併用できれば任意の[[サーチ]]となるが、合計5つもの[[カウンター]]が必要な上に[[ターン]]を跨ぐ必要がある。~
基本的には他の[[サルベージ]]・[[帰還]]手段との併用が望ましい。~
4つ消費の[[効果]]は[[フィールドのカード]]1枚の[[破壊]]。~
[[汎用性]]は高く、単純に[[除去]]に使用する以外にも、[[自分]]の[[ユベル]]を[[破壊]]して後続に繋げる手段にもなる。~
5つ消費の[[効果]]は[[《超融合》]]の[[サーチ]]。~
[[《ユベル−Das Ewig Liebe Wachter》]]を出す事で[[相手]]の[[効果モンスター]]を[[チェーン]]させずに一掃する手段となる。~
強力な一手ではあるが必要な[[カウンター]]数が多く、[[融合]]に属するため他の[[サーチ]]手段も多い[[《超融合》]]をこの方法で用意する必要があるかはよく考えたい。~
-(1)の[[トリガー]]となる[[モンスター]]は[[こちら>《ユベル》#list]]を参照。~
-「マチュア(mature)」とは「成熟した」という意味。~
[[《マジック・クロニクル》]]がアニメにおいて「これからの未来を示す書物」と称されたことから、こちらはたどり着いた未来をイメージしているのだろうか。~
-[[《マジック・クロニクル》]]の[[リメイク]][[カード]]。~
[[カード名]]の「マチュア(mature)」は「成熟した」という意味である。~
[[《マジック・クロニクル》]]がアニメGXにおいて「これからの未来を示す書物」と称されたことから、こちらはたどり着いた未来をイメージしているのだろうか。~
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
//-原作・アニメにおいて―~
//この[[カード]]自体は登場していないが、[[効果]]を見る限りアニメGXで[[ユベル>《ユベル》]]が使用した[[《マジック・クロニクル》]]の[[リメイク]]だろう。~
//アニメ版の[[《マジック・クロニクル》]]が[[モンスター]]も[[手札]]に加えられた[[効果]]もこちらでなら再現できる。~
-原作・アニメにおいて―~
この[[カード]]自体は登場していないが、[[効果]]を見る限りアニメGXで[[ユベル>《ユベル》]]が使用した[[《マジック・クロニクル》]]の[[リメイク]]だろう。~
アニメ版の[[《マジック・クロニクル》]]が[[モンスター]]も[[手札]]に加えられた[[効果]]もこちらでなら再現できる。~
しかしこちら自体に[[カード]]を[[除外]]する[[効果]]がなく、[[クロニクルカウンター]]を置く条件が異なるなど様々な点で違いが見られるため、似たような運用をするのは難しい。~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-その他の商品展開―~
**関連カード [#card]
-[[クロニクルカウンター]]
-[[ユベル]]
-[[《ユベル》]]
-[[《超融合》]]
-[[《マジック・クロニクル》]]
―[[イラスト]]関連
-[[《ユベル》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[PHANTOM NIGHTMARE]] PHNI-JP055
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
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//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。