*《マッシブ・ウォリアー》 [#c3b87bbe]
 効果モンスター
 星2/地属性/戦士族/攻 600/守1200
 このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
 このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:VJ10月号

 [[デュエリストパック−遊星編−]]で登場する[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[自分]]への[[戦闘ダメージ]]を0にする[[効果]]と、1[[ターン]]に1度までの[[戦闘破壊]][[耐性]]の[[効果]]を持つ。
// [[自分]]への[[戦闘ダメージ]]を0にする[[永続効果]]と、1[[ターン]]に1度までの[[戦闘破壊]][[耐性]]の[[永続効果]]を持つ。

 [[《増援》]]から[[サーチ]]できる数少ない[[壁]][[モンスター]]として使用できる。~
 [[戦闘ダメージ]]を0にできるので、この手の[[壁]][[モンスター]]が苦手とする[[貫通]][[効果]]に対して強い。~
 また、このカードを[[リクルート]]できる[[《巨大ネズミ》]]や[[《荒野の女戦士》]]の欠点である[[攻撃表示]]による[[特殊召喚]]しかできないことをフォローできる。

 [[壁]][[モンスター]]としてはそこそこの[[効果]]を持っているが、[[汎用性]]の面ではやはり[[《ダーク・リゾネーター》]]の方が優秀。~
 こちらは低[[レベル]][[モンスター]]である事を活かし、[[シンクロ召喚]]の[[レベル]]調整に使う等で差別化を図りたい。~

-1回限りの[[戦闘破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]の中では1番[[守備力]]が高い。~

-massive(マッシブ)とは、英語で「大きく重い・がっしりした」という意味。~
しかし、名前の割にはステータスはそれほど高くはない。~

-[[ステータス]]、防御的な[[効果]]はGXの主人公遊城十代の使用した[[《ネクロ・ガードナー》]]を彷彿させる。~

-姿形が[[岩石族]]に見えるが[[戦士族]]である。~
また、何故か中心にヘリポートが描かれた岩のようなものを背負っている。~
側面に窓らしき物が見える為、基地か何かの様である。~
ギリシャ神話の神・アトラスの神話が元ネタなのだろうか?

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sにおける「遊星vsボマー」戦で遊星が使用。~
[[召喚]]した瞬間に《ジャイアントボマー・エアレイド》の[[効果]]で[[破壊]]されるが、すぐさま《&ruby(スピードスペル){Sp};−ゼロ・リバース》の[[効果]]で[[蘇生]]される。~
その後、[[《ワンショット・ブースター》]]の[[効果]]を使う事で、《ジャイアントボマー・エアレイド》を[[破壊]]する事に成功する。~
最終的にはボマーの使用した[[罠カード]]《チャリオット・パイル》の[[効果]][[ダメージ]]を防ぐために[[リリース]]された。~
--なお、この時遊星はこの[[カードの効果]]を「1[[ターン]]に1度、[[戦闘ダメージ]]を0にする」と言っている。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#g190319b]
―[[自分]]への[[戦闘ダメージ]]を0にする[[効果]]
-[[《アマゾネスの格闘戦士》]]
-[[《マジック・ストライカー》]]
-[[《モンク・ファイター》]]

―1[[ターン]]に1度だけの[[戦闘破壊]][[耐性]]
-[[《ジャイロイド》]]
-[[《ダーク・リゾネーター》]]
-[[《デュアル・サモナー》]]
//-[[《マッシブ・ウォリアー》]]

-[[《混沌球体》]]
//―《マッシブ・ウォリアー》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#c051ead6]
-[[デュエリストパック−遊星編−]] DP08-JP010

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~