*《マドルチェ・ティーブレイク》 [#h86d06f4] カウンター罠 自分の墓地にモンスターが存在しない場合に発動できる。 魔法・罠カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札に戻す。 自分フィールド上に「マドルチェ・プディンセス」が存在する場合、 さらに相手フィールド上のカード1枚を選んで破壊できる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース: ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2852640.jpg [[RETURN OF THE DUELIST]]で登場する[[カウンター罠]]。~ [[カウンター罠]]の中では序盤を除き[[発動条件]]が厳しい割に、[[無効]]にしても[[手札]]に戻すため[[魔法カード]]は再[[発動]]され、[[罠カード]]も一時凌ぎにしかならない。~ 単に[[無効]]にしたいのならば、同じ[[ディスアドバンテージ]]でも[[《魔宮の賄賂》]]の方が使いやすい。 そのため、[[アドバンテージ]]を稼ぐ形でこの[[カード]]を使うなら[[《マドルチェ・プディンセス》]]前提の[[破壊]][[効果]]を使うことになる。~ [[無効]]にして[[手札]]に戻すので自分の[[カード]]に対して使っても[[アドバンテージ]]を失わず、能動的に[[発動]]することもできる。~ しかし、[[《マドルチェ・プディンセス》]]自体は[[サポートカード]]がなければ場持ちは期待できず、[[墓地]]に[[モンスター]]を置かずに出すのは難しい。~ 揃えばそれなりの[[メリット]]はあるが、単に[[破壊]][[効果]]目的でも[[《サンダー・ブレイク》]]等より扱いやすい[[カード]]もあるため優先できるかは怪しい所である。~ -[[カウンター罠]]ということで、追加[[効果]]である[[除去]]を受けそうな[[カード]]を[[チェーン]][[発動]]させにくいという利点がある。 -[[マドルチェ]]と名のついた[[カード]]ではあるが、[[マドルチェ]]が[[発動条件]]となっているわけでは無く、[[マドルチェ]]を採用していない[[デッキ]]でも使用出来る。~ また[[無効]]にしても[[手札]]に戻るという性質上、[[《マインドクラッシュ》]]等カード名を[[宣言]]することが[[発動条件]]となる[[ハンデス]]及び[[ピーピング]][[カード]]との[[相性>シナジー]]も考えられる。~ -[[ティータイム中>《マドルチェ・マナー》]]に[[《マドルチェ・マジョレーヌ》]]が割り込んできた、といった[[イラスト]]だろうか。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメDMにおいて、ラフェールがこの[[カード]]によく似た[[効果]]を持つ《ガーディアン・フォース》を使用している。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#yf6c2c23] -[[マドルチェ]] -[[《ゴブリンのその場しのぎ》]] -[[《誤作動》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《マドルチェ・プディンセス》]] -[[《マドルチェ・マジョレーヌ》]] -[[《マドルチェ・バトラスク》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#j6535e26] -[[RETURN OF THE DUELIST]] REDU-JP072 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。