*《マブラス/Mavelus》 [#rf617dd7]
 融合モンスター
 星4/風属性/鳥獣族/攻1300/守 900
 「タイホーン」+「邪炎の翼」

 [[Vol.2]]で登場した、[[風属性]]・[[鳥獣族]]の[[融合モンスター]]。~
 [[融合素材]]は[[《タイホーン》]]と[[《邪炎の翼》]]。~

 [[《タイホーン》]]から[[攻撃力]]が100しか上がっていない上、[[守備力]]は500ポイントも下がっている。~
 登場当時から使いどころは皆無だったと言ってよい。

 [[ドラグニティ]]の登場により、10年の時を経て[[エクストラデッキ]]に投入する価値が出てきた。~
 しかしながら、[[ドラグニティ]]の登場により、10年の時を経て[[エクストラデッキ]]に投入する価値が出てきた。~
 [[《簡易融合》]]で[[特殊召喚]]できる唯一の[[鳥獣族]][[モンスター]]だからである。~
 [[《ドラグニティ−ファランクス》]]か[[《炎龍》]]との組み合わせで、レベル6の[[ドラグニティ]][[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]可能となる。~
 また、[[《ゴッドバードアタック》]]の[[リリース]]要員にもなるので、[[【鳥獣族】]]の[[エクストラデッキ]]に用意しておく選択肢もあるだろう。~

-現在最古の絶版カード。

-[[属性]]、[[種族]]ともに[[《邪炎の翼》]]のものが反映されていないが、下記のようにゲーム作品では炎と関係のあるものになっている。

-コナミのゲーム作品において―~
GBのDMシリーズでは[[通常召喚]]可能な[[通常モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~
「高山に住む火の鳥の仲間 口から炎を吐きまわりを焼く」と書かれている。~
--DM4においては、エンディング後に戦える闇のデュエリスト達の1人、孔雀舞の主力として活躍。~
彼女の[[デッキ]]はほとんどが風魔族のため、森魔族に弱い。~
しかし、この[[カード]]はテキストの通り炎魔族であり、[[裏側表示]]のこの[[カード]]に森魔族の[[モンスター]]で[[攻撃]]すると悲惨なことになる。~
また、このカードに[[鳥獣族]]or炎魔族(攻撃力2300未満)を[[融合]]すると[[《紅陽鳥》]]になる。

//-原作・アニメにおいて―~

**関連カード [#kab02b84]
-[[《タイホーン》]]
-[[《邪炎の翼》]]

―[[色違い]][[モンスター]]
-[[《冠を戴く蒼き翼》]]

**収録パック等 [#g569c788]
-[[Vol.2]]