*《ミクロ&ruby(こうせん){光線};/Micro Ray》 [#top] 通常罠 フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の守備力は、 エンドフェイズ終了時まで0になる。 ※[[エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタ>エラッタ#end]]に伴い、[[テキスト]]内の「[[エンドフェイズ]]時」は「[[ターン]]終了時」と読み替えて使用する。~ [[天空の聖域]]で登場した[[通常罠]]。~ [[モンスター]]1体の[[守備力]]を0にする[[効果]]を持つ。~ [[攻撃力]]を上げられる[[《死角からの一撃》]]の方が[[汎用性]]が高い。~ こちらは確実に[[ステータス]]を下げられるが、それが[[メリット]]となる[[カード]]は中々ない。~ [[戦闘]][[耐性]][[モンスター]]を[[貫通]]で[[サンドバッグ]]にする等考えても、[[《アヌビスの呪い》]]の方が安定性が高いだろう。~ 基本的には[[《ナチュル・フライトフライ》]]との[[コンボ]]で使用するのが無難か。~ -[[対象]]が「[[表側表示]][[モンスター]]」に限定されているが、[[ダメージステップ]]でも[[発動]]できるのでさほど問題はないだろう。~ また、[[攻撃表示]][[モンスター]]でも構わないので、[[守備力]]を参照する[[カード]]の妨害を行える。~ -この[[カード]]でミクロにされているのは[[《ゴブリン突撃部隊》]]。~ 後述のように、素の状態の彼らを[[対象]]には[[発動]]できない。~ 毎度毎度酷い目に遭わされている彼らだが、元々[[守備力]]が0なのにミクロにする意味はあるのだろうか。~ あるいはミクロ光線を受ける前は、[[守備力]]があったのかもしれない。~ -「ミクロ/micro」は「極微」「微小」「非常に小さい物」をさす。~ 対義語は「マクロ/macro」。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの第3期EDの翔の[[カード]]の中に確認できる。~ **関連カード [#card] -[[《死角からの一撃》]] -[[《アヌビスの呪い》]] -[[《毒蛇の牙》]] -[[《またたびキャット》]] -[[《DDD超視王ゼロ・マクスウェル》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《ゴブリン突撃部隊》]] ー《ミクロ光線》が見られる[[カード]] -[[《肥大化》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[天空の聖域]] 308-047 -[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP159 -[[ストラクチャーデッキ−機械の叛乱−]] SD10-JP034 **FAQ [#faq] Q:[[ダメージステップ]]で[[発動]]できますか?~ A:はい、できます。 Q:[[守備力]]が0の[[モンスター]]を[[対象]]にして[[発動]]できますか?~ A:いいえ、[[発動]]できません。(13/09/29) //A:[[発動]]できます。(10/09/07) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ミクロ光線》,罠,通常罠,);