*《ミス・リバイブ/Foolish Revival》 [#v18ac689]
 通常罠
 相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
 選択したモンスターを相手フィールド上に
 表側守備表示で特殊召喚する。
//テキストはDE02より

 [[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場した[[通常罠]]。

 単体では[[相手]]に[[アドバンテージ]]を与えるしかないカード。~
 しかし、[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]+[[《最終突撃命令》]](または[[貫通]][[効果]]等)の[[コンボ]]には貢献する。~
 つまり、[[《異次元への案内人》]]の[[相互互換]]カードと言える。~
 本家同様、[[【コスモロック】]]において、強制的に[[相手]][[フィールド]]を埋めるカードとしても利用できる。~
 [[モンスター]]をあまり展開しない[[相手]]の場に[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を[[特殊召喚]]するためにも役に立つが、それなら[[《浅すぎた墓穴》]]の方が良い。~
 一応、[[相手]]の[[墓地]]に[[《サイバー・ドラゴン》]]がある場合、[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]に使える。~
 [[《召喚制限−猛突するモンスター》]]と組み合わせてもよい。

 しかし、多くの場合は[[《ギブ&テイク》]]の方が扱いやすいだろう。~
 あちらに無い利点は、[[相手]]の[[墓地]]から[[モンスター]]を選ぶために[[相手]]が[[《D.D.クロウ》]]等による妨害を行えない点と、[[自分]]の[[墓地]]に依存しない点、[[自分]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が不要な点であろうか。~
 [[《サイバー・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]のサポートになれるのは、あちらにはできない芸当である。

//-また、[[攻撃力]]が高く、[[守備力]]の低いモンスターを[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]で[[特殊召喚]]するのも良い。

//-[[相手]]の[[《D−HERO ディスクガイ》]]をこのカードの[[効果]]で[[蘇生]]した場合、2[[ドロー]]するのは[[相手]]。(08/04/15)~
//-[[相手]]が[[《D−HERO ディスクガイ》]]を使用する[[デッキ]]であればこの[[カードの効果]]によって[[蘇生]]させ、[[《手札抹殺》]]や[[《メタモルポット》]]による[[デッキ]]・[[手札破壊]][[効果]]を促進させることも可能である
//[[《D−HERO ディスクガイ》]]の効果は、[[フィールド]]に関係なく[[特殊召喚]]したプレイヤーがドローする効果だと言うことです。

-「ミス」は失敗する、「リバイブ」は再生や蘇生を意味する。~
また、英語名を訳すると「おろかな再生」となる。~
[[《Foolish Burial》>《おろかな埋葬》]]とは対と言える名である。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#x47467bc]
-[[《ギブ&テイク》]]
-[[《異次元への案内人》]]
-[[《俊足のギラザウルス》]]
-[[《ダークファミリア》]]

-[[《E・HERO ネクロイド・シャーマン》]]

-[[《浅すぎた墓穴》]]

-[[《復活の墓穴》]]

**収録パック等 [#s17d22e8]
-[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP079
-[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP064

**FAQ [#rd3bb5da]
Q:[[《スケープ・ゴート》]][[発動]][[ターン]]に使用できますか?~
A:《ミス・リバイブ》の[[効果]]によって[[特殊召喚]]を行うのは、「《ミス・リバイブ》を[[発動]]した[[プレイヤー]]」になります。~
 よって、《ミス・リバイブ》を[[発動]]する前に、その[[プレイヤー]]が[[《スケープ・ゴート》]]を[[発動]]していた場合、《ミス・リバイブ》を[[発動]]する事はできません。

Q:[[《虚無の統括者》]]がどちらの[[フィールド]]上に存在する場合、このカードを使用できなくなりますか?~
A:[[《スケープ・ゴート》]]と同じ理由により、[[相手]][[フィールド]]上に[[《虚無の統括者》]]が存在する場合、《ミス・リバイブ》を[[発動]]する事はできません。

//質問だけの投稿はお止めください。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~