《ミステリーサークル/Crop Circles》

通常罠
自分フィールド上のモンスターを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
墓地へ送ったモンスターのレベルの合計と同じレベルの
「エーリアン」と名のついたモンスター1体をデッキから特殊召喚する。
特殊召喚できなかった場合、自分は2000ポイントダメージを受ける。

 POWER OF THE DUELISTで登場した通常罠
 コストとしてモンスター墓地へ送り、その合計レベルに応じてエーリアンデッキから特殊召喚する効果を持っている。

 レベルの合計が同じならどんなエーリアンでもリクルートできるので、このカードを使うならやはり上級エーリアン特殊召喚を狙いたいところ。
 しかしそのまま使うとディスアドバンテージも大きいため、できれば《洗脳光線》などでコントロール奪取した相手モンスターコストに利用したい。
 また除去回避のサクリファイス・エスケープや、攻撃後の自分モンスターコストリクルートしたエーリアンで追加攻撃することも可能である。

 この効果による特殊召喚に失敗すると大きな効果ダメージを受けることになるが、実際にはこの効果自分ダメージを受けることは稀である。
 ここでいう「特殊召喚できなかった場合」には、《王宮のお触れ》《神の警告》などでこのカード発動効果無効になった場合は含まれない。
 つまり、このカード発動効果無効にされず、その効果解決時デッキからエーリアン特殊召喚できない場合にのみダメージが発生する。

関連カード

エーリアンのレベル一覧

収録パック等

FAQ

Q:このカード発動効果《神の宣告》無効になった場合、ダメージ発生しますか?
A:その場合はダメージを受ける効果無効になるので、ダメージは発生しません。(10/06/30)

Q:発動コストとして、裏側表示モンスター墓地へ送ることができますか?
A:調整中(14/06/11)

Q:デッキ内に特殊召喚可能なエーリアンが存在しない時、発動できますか?
A:対応するレベルエーリアンデッキに1枚も存在しない場合は、発動自体が不可能です。(08/09/24)

Q:特殊召喚可能なエーリアンデッキに存在しなかった場合、それを相手確認させる必要がありますか?
A:はい、その場合相手はこちらのデッキ確認することができます。(11/06/10)

Q:この効果チェーンして《二者一両損》発動され、特殊召喚可能なエーリアンデッキに存在しなくなった場合はどう処理しますか?
A:その場合は発動が成立しているので特殊召喚失敗となり、2000ポイントのダメージを受けます。(08/09/24)

Q:レベルが変動していた場合、フィールド墓地のどちらの数値を参照しますか?
A:墓地でのレベルを参照します。(10/09/15)