*《ミノケンタウロス/Rabid Horseman》 [#h1b12d0e]
 融合モンスター
 星６/地属性/獣戦士族/攻2000/守1700
 「ミノタウルス」＋「ケンタウロス」

　[[Vol.7]]で登場した[[地属性]]・[[獣戦士族]]の[[融合モンスター]]。~
　[[融合素材]]は[[《ミノタウルス》]]と[[《ケンタウロス》]]。~
　初期に多かった[[効果]]がない[[融合モンスター]]の一体。~

　[[融合素材]]共々[[ステータス]]がイマイチで、[[【凡骨融合】]]でも活躍は見込めない。~

-[[融合素材]]である[[《ケンタウロス》]]共々、[[BEGINNER'S EDITION 2]]のリニューアルにあたり、収録されなくなった。~
なお、[[《ミノタウルス》]]はこれより前に[[絶版]]になっている。~

-初期によく見受けられた、[[パスワード]]が表記されていない[[カード]]。~

-[[牛人間>《ミノタウルス》]]と[[馬人間>《ケンタウロス》]]が[[融合>《融合》]]し、人間の部分が無くなってしまった。~
-[[牛人間>《ミノタウルス》]]と[[馬人間>《ケンタウロス》]]が[[融合>《融合》]]した結果、人間の部分が胴体だけになった。~
[[英語名]]では「神秘的な(Mystic)馬人間」から「獰猛な(Rabid)馬人間」に変わった。

-原作・アニメにおいて―~
「決闘者の王国編」の「海馬vs城之内」戦で海馬が使用。~
海馬いわく[[《ミノタウルス》]]のパワーに[[《ケンタウロス》]]の素早さが加わり攻守がアップしたとのこと。~
城之内はなぜか[[攻撃表示]]で[[モンスター]]を出し続け、この[[モンスター]]に次々となぎ倒されていった。~
[[《バーバリアン２号》]][[《アックス・レイダー》]][[《牛魔人》]][[《ガルーザス》]][[《岩窟魔人オーガ・ロック》]][[《ルード・カイザー》]]を次々と粉砕するが、城之内の切り札[[《真紅眼の黒竜》]]についに倒された。~
[[《ミノタウルス》]]同様[[炎属性]]への[[耐性]]も持っていたようだが、それだと[[ダメージ計算]]が合わなくなる。~

--アニメZEXALで海王が使用した[[罠カード]]《アバランチ》の[[イラスト]]に描かれている。~

-コナミのゲーム作品において―~
GDMシリーズでは[[通常召喚]]可能な[[通常モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~
「牛と馬が一体となった化け物　強力な攻撃を仕掛けてくる」と書かれている。~
[[《ミノタウルス》]]と[[《ケンタウロス》]]の[[融合]]で出すことも可能だが、[[《ミノタウルス》]]が持っていた[[炎魔族>炎属性]]を破壊する[[効果]]は受け継がれていない。~

**関連カード [#la80aec3]
-[[《ミノタウルス》]]
-[[《ケンタウロス》]]

-[[《ミノケンサテュロス》]]

**収録パック等 [#p654c896]
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP049
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-018
-[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-17
-[[Vol.7]]