*《メガザウラー/Megazowler》 [#top]
 通常モンスター
 星６/地属性/恐竜族/攻1800/守2000
 全身にツノの生えた恐竜。突撃攻撃は強烈だ！

　[[BOOSTER7]]で登場した[[地属性]]・[[恐竜族]]の[[上級モンスター]]。~

　第１期での登場総数が特に少なかった[[恐竜族]]であったが、[[通常召喚]]可能なものの中では最高の[[攻撃力]]を持っていた。~
　現在では[[《フロストザウルス》]]という手強いライバルが登場しているが、今でも[[地属性]]・[[恐竜族]]・[[レベル]]６の[[通常モンスター]]の中で一番[[攻撃力]]が高い。~

-[[《剣竜》]]とは[[ステータス]]の差が少なく、向こうの方が[[壁]]としてわずかに強力であるが、ほぼ意味は無い為[[攻撃力]]が高い分こちらの方が優れる。~

-[[イラスト]]と[[フレイバー・テキスト]]から推測するに、「角竜」と「鎧竜」の両方をモチーフとした[[モンスター]]のようである。~

-長年[[海外未発売カード]]であったが、[[Legendary Collection 4： Joey's World]]に収録された。

-原作・アニメにおいて―~
「決闘者の王国編」の「城之内vsダイナソー竜崎」戦において竜崎が使用。~
優勢な状態からダメ押しに[[召喚]]して[[《岩窟魔人オーガ・ロック》]]を倒して勢いづくが、[[恐竜族]][[モンスター]]の弱点である[[炎属性]]の[[《炎の剣士》]]に倒されてしまう。~
描写を見る限り、[[戦闘破壊]]に成功した時５[[ダメージ]]を与え、同じ[[攻撃力]]の[[戦士族]][[モンスター]]との[[戦闘]]では[[破壊]]されない[[効果]]のようだ。~
[[攻撃]]名は「突進攻撃」、「ダイナソー・インパクト」。~

--原作で「[[炎属性]]に弱い」という理由で[[戦闘破壊]]された事が印象に強い[[モンスター]]だが、もちろん[[OCG]]ではそのような事はない。~

--比較的珍しい[[レベル]]が[[OCG]]と変わらない決闘者の王国編の[[モンスター]]であり、[[イラスト]]もほぼ変わらない。~
[[OCG]]ではよく似た[[モンスター]]である[[《剣竜》]]は[[レベル]]５であった。~

--劇場版「遊☆戯☆王」では、[[カード]]のルール説明の折に登場している。~
描写からすると遊戯が所持している様だ。~
色はこちら共バンダイ版共異なる緑色だった。~
ちなみにバンダイ版の頃は[[守備力]]が2300だった。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[TCG]]における[[英語名]]は《Megazowler》だが、[[TCG]]よりもいち早く登場した[[遊戯王オンライン]]等では《Megasaurus》となっていた。~

--真DM2においては、[[爬虫類族]]と[[岩石族]]の組み合わせで[[融合召喚]]出来る。~
貧弱な[[ステータス]]の[[モンスター]]でも作れるので、序盤から活躍する。~

//**関連カード [#card]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER7]]

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