*《メガソニック・アイ/Megasonic Eye》 [#wf6e342a]
 通常モンスター
 星5/闇属性/機械族/攻1500/守1800
 宇宙の果てからやってきた殺人マシン。謎の金属でできている。

 [[LIMITED EDITION 1>LIMITED EDITION#w3996a0c]]で登場した[[闇属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~
 はるばる宇宙の果てからやってきたにもかかわらず、地球産の[[ラジオ>《D・ラジオン》]]にさえ破壊されてしまう。

 [[上級モンスター]]でありながら、[[《キラー・トマト》]]や[[《クリッター》]]に対応した[[攻撃力]]しか持たない。~
 実際に[[デュエル]]に投入するのは難しく、[[ネタ]]として使われる程度だろう。~
 同じ[[通常モンスター]]の[[《ゲート・キーパー》]]とは、あらゆる[[ステータス]]が完全に一致する。~
 [[デュエル]]における使い勝手については、[[《ゲート・キーパー》]]のページを参照されたい。

-同じ[[通常モンスター]]の[[《ゲート・キーパー》]]とは、あらゆる[[ステータス]]が完全に一致する。~
[[ステータス]]が全く同じ[[通常モンスター]]は下記の通りそれなりに存在するが、このカードと[[《ゲート・キーパー》]]はどちらも何かの[[融合素材]]になっていない。~
-[[ステータス]]が全く同じ[[通常モンスター]]は下記の通りそれなりに存在するが、このカードと[[《ゲート・キーパー》]]はどちらも何かの[[融合素材]]になっていない。~
すなわち「完全[[相互互換]]」であり、なかなか珍しい例である。

-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナルであり、「バトルシティ編」までの辻褄あわせとして用意された「遊戯vsキース」戦において登場。~
キースを洗脳したマリクが「[[ウルトラレア>Ultra]][[カード]]でびびらせてやるか」と言って[[召喚]]したが、この[[カード]]自体は目立った活躍はしておらず、[[《陸戦型 バグロス》]]などと共に[[《機械王》]]の[[攻撃力]]上昇に貢献している。~
エキスパートルールになる前の最後の戦いなので、[[生け贄]]が必要なこの[[モンスター]]が登場する最後のチャンスだったとも言えるだろう。~
なおこの時は[[レベル]]は4の[[ウルトラレア>Ultra]][[カード]]だった。~
第二期OPにもこのカードらしき[[モンスター]]が登場している。~

--アニメ88話で複製した[[《ラーの翼神竜》]]を使い、裁きを受けたグールズ団員が持っていたカードの内の1枚。~

-コナミのゲーム作品においてー~
初代DMでは、パスワード画面で「シモムラサトシ」と入力すればこの[[カード]]が登場する。~
このゲームには[[生け贄]]の概念がないため、中盤まで実用に耐えうる。~
余談だが、この「シモムラサトシ」がモデルのオリジナルキャラクター「シモン・ムーラン」が同シリーズには登場している。~
彼は後に記憶編の登場人物「神官シモン」として原作に逆輸入された。~

**関連カード [#md13d45b]

―完全に同じ能力の[[カード]]
-《メガソニック・アイ》と[[《ゲート・キーパー》]]
-[[《二頭を持つキング・レックス》]]と[[《屍を貪る竜》]]
-[[《コザッキー》]]と[[《スカゴブリン》]]
-[[《シルバー・フォング》]]と[[《オオカミ》]]
-[[《ラーバス》]]と[[《スリーピィ》]]
-[[《鉄腕ゴーレム》]]と[[《ロイヤルガード》]]
-[[《くいぐるみ》]]と[[《音女》]]
-[[《ザリガン》]]と[[《ヒトデンチャク》]]
-[[《ハーピィ・レディ》]]と[[《アブソリューター》]]
-[[《インプ》]]と[[《ゼミアの神》]]
-[[《ウォーター・エレメント》]]と[[《グロス》]]
-[[《キラーパンダ》]]と[[《マスター・アン・エキスパート》]]
-[[《ストーン・アルマジラー》]]と[[《岩窟魔人オーガ・ロック》]]
-[[《ファランクス》]]と[[《ダーク・グレイ》]]
-[[《ペイルビースト》]]と[[《幻獣王ガゼル》]]と[[《ワイバーンの戦士》]]
-[[《きのこマン》]]と[[《マンイーター》]]と[[《ヤシの木》]]と[[《人喰い植物》]]
-[[《封印されしエクゾディア》]]以外の[[封印されし]]


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**収録パック等 [#i406e7b5]
-[[LIMITED EDITION 1>LIMITED EDITION#w3996a0c]] &size(10){[[Ul-Secret]]};