*《メタル・ガーディアン/Metal Guardian》 [#z531f47d]
 通常モンスター
 星５/闇属性/悪魔族/攻1150/守2150
 魔界の宝を守護する悪魔。暗闇での守備は相当かたい。

　[[BOOSTER7]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[上級モンスター]]。~
　名前に[[ガーディアン]]と入っているので、[[《ウェポンサモナー》]]の[[効果]]対象となる。~
　しかし、[[生け贄召喚]]するなら[[《守護者スフィンクス》]]を起用する方が圧倒的に有益。~
~
　低[[攻撃力]]・高[[守備力]]というステータスの関係上、[[《キラー・トマト》]]の[[モンスター効果]]によって[[リクルート]]し、[[壁]]として使うことは可能。~
　同条件の[[壁]]役としては基本的に[[《魂を削る死霊》]]の方が有用だが、こちらは[[貫通]][[効果]]に強く、[[レベル]]5の[[シンクロ素材]]としても利用できる。~
　扱う[[チューナー]]によっては、[[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]や[[《天刑王 ブラック・ハイランダー》]]等の[[シンクロ召喚]]に使えるかもしれない。
　[[ガーディアン]]の名前を持つ。~

-一見、[[機械族]]系[[モンスター]]なのだが、下記の理由のためか（闇[[フィールド]]を適用させるため）無理矢理[[悪魔族]]にされてしまっているようにも見える。~
念を押すかのように[[フレイバー・テキスト]]でも「悪魔」と明示されている。~
　[[上級モンスター]]としては[[守備力]]も低く、[[《ウェポンサモナー》]]での[[サーチ]]を狙うならば[[《守護者スフィンクス》]]を起用したい。~
　[[《キラー・トマト》]]からの[[リクルート]]にも対応しているが、それも[[《魂を削る死霊》]]が存在する。~
　[[レベル]]５の[[シンクロ素材]]に利用できる利点はあるが、そのためにこの[[手札事故]]要因になりえる[[カード]]を採用するのは疑問である。~

-実際には、[[暗闇>《闇》]]でも2350と大抵の[[上級モンスター]]には耐えられない。~
一応[[テキスト]]が同じゲーム版では2800で、[[暗闇>《闇》]]では3640のため相当かたい。
-実際には[[暗闇>《闇》]]でも[[守備力]]は2350と、大抵の[[上級モンスター]]には耐えられない。~
[[フレイバー・テキスト]]が同じゲーム版では、[[元々の守備力>元々の攻撃力（守備力）]]が2800で、[[暗闇>《闇》]]ではそれが3640にも上昇する。~

-原作で闇のプレイヤーキラー(通称：PK闇使い)が使用した[[モンスター]]の１つ。~
この半端な能力値（とはいっても、10の位が他のカードでも見られる50なので、それほどでもない）は、原作、GB版ゲームでの[[フィールド]][[効果]]が30％上昇であったことから。~
ではあるものの、30％上昇後の能力値は「攻1495/守2795」と、微妙に違う。~
-原作・アニメにおいて―~
「決闘者王国編」における「闇遊戯vs闇のプレイヤーキラー」で、闇のプレイヤーキラーが使用。~
彼の台詞から、「[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃対象]]をこの[[モンスター]]に変更できる」[[効果]]、もしくは[[カードの位置]]に関する[[効果]]を持っていたと思われる。~
次の[[ターン]]に[[《カタパルト・タートル》]]の対空[[攻撃]]を受けた[[《闇晦ましの城》]]の落下によって決着が付き、本領を発揮することはなかった。

--この半端な[[ステータス]]は、原作、GB版ゲームでの[[フィールド]][[効果]]が30％上昇であった事に由来する。~
しかし、30％上昇後の能力値は「攻1495/守2795」と、微妙に異なる。~
「闇[[フィールド]]でパワーアップしていた」という無理のある理由から、中途半端な能力へと弱体化させられている１体。~
さらに他のカードと同じく原作では、はっきりとカード自体に[[攻撃力]]1500、[[守備力]]2800と表記されている。

-原作・アニメにおいて―~
決闘者の王国編における｢闇遊戯vs闇のプレイヤーキラー｣においてプレイヤーキラーが使用。~
彼の台詞から、｢[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃対象]]をこの[[モンスター]]に変更できる｣[[効果]]、もしくは[[カードの位置]]に関する[[効果]]を持っていたと思われる。~
次の[[ターン]]に[[《カタパルト・タートル》]]の対空[[攻撃]]を受けた[[《闇晦ましの城》]]の落下によって決着が付き、本領を発揮することはなかった。
--一見[[機械族]][[モンスター]]なのだが、闇[[フィールド]]で[[強化]]された設定を用いるため、[[悪魔族]]にされたようにも見える。~
念を押すかのように、[[フレイバー・テキスト]]でも「悪魔」と明示されている。~

-コナミのゲーム作品において―~
DM3・7・8では、[[レベル]]は５のままで攻・守が原作の数値になっていた。~
そのためDM3・7ではかなり強かった。~
しかし[[レベル]]の決め方が違うDM4では[[レベル]]９だったのでこちらでは使えない[[モンスター]]になってしまった。

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#t62d18a5]
-[[《ウェポンサモナー》]]
-[[ガーディアン]]

-[[《カオス・シールド》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#a0e1bc4d]
-[[BOOSTER7]]