*《メテオ・ドラゴン/Meteor Dragon》 [#l873ba73]
 通常モンスター
 星6/地属性/ドラゴン族/攻1800/守2000
 宇宙の果てから地球におちてきた、流星のドラゴン。

 [[PREMIUM PACK 1>PREMIUM PACK#y6944992]]で登場した[[地属性]]・[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]。~
 後に[[PREMIUM PACK 3>PREMIUM PACK#z096a637]]でレプリカとして一般登場した。~
 [[《真紅眼の黒竜》]]と[[融合]]することで[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]になる。~

 [[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]の[[融合素材]]だが、[[《真紅眼の黒竜》]]や[[《デーモンの召喚》]]より大幅に[[攻撃力]]が劣っている。~
 基本的に[[フィールド]]への[[召喚]]は意識せず、[[通常モンスター]]の[[サポートカード]]を用いながら[[融合素材]]として使うことになるだろう。~
 [[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]であるため、[[《竜の霊廟》]]や[[聖刻]]などの各種サポートカードを[[《真紅眼の黒竜》]]と共有できる。~
 [[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]であるため、[[《竜の霊廟》]]や[[聖刻]]などの各種[[サポートカード]]を[[《真紅眼の黒竜》]]と共有できる。~
 [[レベル]]6の[[ドラゴン族]]なので[[【聖刻】]]のギミックを応用すれば[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]の[[エクシーズ素材]]にもできる。~

 [[手札融合]]に特化するのも一興であり、[[《真紅眼の黒竜》]]を軸として《メテオ・ドラゴン》[[《デーモンの召喚》]]、そして[[《沼地の魔神王》]]等の[[融合素材代用モンスター]]を大量に投入する[[デッキ]]も構築可能である。~
 [[《融合回収》]][[《闇の量産工場》]][[《サルベージ》]]も投入すれば、[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]と[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]を次々に[[融合召喚]]する戦術を展開できる。

-[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]]において[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]が再録されたが、その[[融合素材]]であるこの[[カード]]は再録されず[[絶版]]のままである。

-「Meteor」は隕石・流れ星を表す英語であるが、英語での正しい発音は「ミーティア」である。~
「Meteor」に類する言葉は多くの言語で「隕石」を表す単語として使われているが、その多くが「メテオール」「メテオーラ」と発音されており、「メテオ」という読みは一つもない。~
「Meteor」を「メテオ」と読むのは世界中で日本人だけである。~

-下記の通り東映版遊戯王出身の[[カード]]であり、東映版と連携して販売されていたバンダイの遊戯王[[カードダス]]でも[[カード]]化されている。~
当時の[[カード名]]は、中点なしの《メテオドラゴン》であった。~

-原作・アニメにおいて―~
東映版遊戯王の劇場版における「遊戯vs海馬」で遊戯が使用。~
[[《真紅眼の黒竜》]]と融合して[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]となり、遊戯を勝利へ導いた。~
東映版アニメのオリジナルモンスターでありながら、[[KONAMI]]の遊戯王OCGでも[[カード]]化を果たしたという珍しい[[カード]]である。~
--アニメGXの「十代vsミスターT」戦(2戦目)でミスターTが使用。~
--アニメGXの「十代vsミスターT」(2戦目)でミスターTが使用。~
《ダーク・アーキタイプ》の[[効果]]により[[特殊召喚]]され、[[《沼地の魔神王》]]と共に[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]の[[融合素材]]となった。~
--アニメZEXAL第1話では一般生徒が使用していた。

**関連カード [#z9b88390]
-[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]

**収録パック等 [#v5b82a9f]
-[[PREMIUM PACK 1>PREMIUM PACK#y6944992]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[PREMIUM PACK 3>PREMIUM PACK#z096a637]] P3-09 &size(10){[[Super]],[[Parallel]]};
-[[トーナメントパック2007 Vol.4]] TP04-JP004