*《メテオ・ブラック・ドラゴン/Meteor B. Dragon》 [#nba09ded] 融合モンスター 星8/炎属性/ドラゴン族/攻3500/守2000 「真紅眼の黒竜」+「メテオ・ドラゴン」 [[プロモカード]]として登場した、[[炎属性]]・[[ドラゴン族]]の[[融合モンスター]]。~ [[融合素材]]は[[《真紅眼の黒竜》]]と[[《メテオ・ドラゴン》]]。~ ~ 同じく[[《真紅眼の黒竜》]]を[[融合素材]]とする[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]よりも[[攻撃力]]が高い。~ そのため、[[《真紅眼の黒竜》]]と[[融合素材代用モンスター]]を[[融合]]する時は、この[[モンスター]]を[[召喚]]する場合が多くなる。~ だが、[[炎属性]]であり、[[起動効果]]で[[《竜魔人 キングドラグーン》]]を[[召喚]]できる[[《融合呪印生物−闇》]]とは多少相性が悪い。~ ~ [[《龍の鏡》]]を使う事で、[[手札]]を消耗せずに[[融合召喚]]できる。~ [[《召喚師のスキル》]]を使う事で[[融合素材]][[モンスター]]を[[サーチ]]し、[[融合]]を補助できる。~ [[融合素材]][[モンスター]]や[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]と共に[[《絶対魔法禁止区域》]]の対象となり、[[魔法カード]]の[[効果]]を回避できる。~ [[《メテオ・ドラゴン》]]は[[上級モンスター]]にしては[[攻撃力]]が低いため、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[墓地に送る]]のも良い。~ [[【真紅眼の黒竜】]]を使う場合も[[《融合》]]を使わない場合はそこまで拘る必要はないが。~ ~ [[《突然変異》]]で[[召喚]]できる[[レベル]]8[[融合モンスター]]の中では[[攻撃力]]が最も高い。~ [[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]や[[《ガトリング・ドラゴン》]]の方が優先される場合が多いが。~ -本来は『ゲームボーイ「デュエルモンスターズII 闇界決闘記」決闘者伝説in TOKYO DOME』の大会入賞者用プレゼントカード。~ 後に[[PREMIUM PACK 3>PREMIUM PACK#z096a637]]でレプリカ仕様が発売されている。~ -[[【サイバー・ダーク】]]で[[《フュージョン・ガード》]]を使う場合には、[[融合素材]]の有無に関わらず入れておきたい。~ [[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]の強化に加え、[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]自身や[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]を[[墓地に送る]]リスクを低減させるためである。 -このカードの[[レベル]]は[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]よりも低い。~ その理由は攻守の合計を比べると分かる。~ [[もっとも有名なドラゴン>《青眼の白龍》]]と同じ。~ そしてそのドラゴンの[[レベル]]は…~ 往時において攻守の合計で[[レベル]]が定められていた頃の名残である。~ -原作・アニメにおいて―~ 「遊戯王DM」の前身である東映版アニメ「遊☆戯☆王」の劇場版で登場。~ いうなればこの映画のために生み出された[[モンスター]]である。~ 最後の最後でかっこよく登場し、[[攻撃力]]3000の[[《青眼の白竜3体連結》>《青眼の白龍》]]を一撃で倒している。~ //↑このカードは究極竜と違うし、攻撃力3000じゃ無理だから海馬は究極竜に辿り着いたわけ。3体連結は攻撃力3000。 //↑究極竜と違うかではなく、現実のカードは4500。 [[攻撃]]名は「メテオ・ダイブ」。~ ~ アニメGXでは「十代vsミスターT」戦(2回目)でミスターTが使用。~ [[手札]]の[[《沼地の魔神王》]]と[[フィールド]]の[[《メテオ・ドラゴン》]]を[[融合]]し[[特殊召喚]]され、その[[攻撃力]]で十代を圧倒するが…。~ (ちなみに、今日の最強カードで紹介されたカードの体裁は第2期の仕様だった)~ この時の[[攻撃]]名は「バーニング・ダーク・メテオ」。~ -コナミのゲーム作品において―~ PS版「封印されし記憶」では、ポケットステーション無しで入手できるカードでは[[攻撃力]]の一番高いカードであった。 **関連カード [#ge6b7bf6] ―[[融合]]関連 -[[《真紅眼の黒竜》]] -[[《メテオ・ドラゴン》]] ―類似系カード -[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]] **収録パック等 [#za1ca760] -[[PREMIUM PACK 3>PREMIUM PACK#z096a637]] P3-02 &size(10){[[Super]],[[Parallel]]}; -[[プロモカード]]