*《モノ・シンクロン》 [#ydb59cab]
 チューナー(効果モンスター)
 星1/闇属性/機械族/攻   0/守   0
 このカードをシンクロ素材とする場合、
 他のシンクロ素材モンスターはレベル4以下の
 戦士族・機械族モンスターでなければならず、そのレベルは1として扱う。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[DUELIST EDITION Volume 3]]で登場した[[闇属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]の[[チューナー]]。~
 [[シンクロ召喚]]する場合に、他の[[シンクロ素材]]を[[レベル]]1として扱う。~

 非[[チューナー]]の[[種族]]を制限するため、[[《金華猫》]]から即座に[[シンクロ召喚]]できない。~
 また、非[[チューナー]]は強制的に[[レベル]]1になってしまうため、[[《シンクロ・マテリアル》]]等を使用しない限りは[[レベル]]5までの[[シンクロモンスター]]しか[[シンクロ召喚]]できない。~
 [[レベル]]4以上は[[ボード・アドバンテージ]]の消費が大きく、[[レベル]]3は[[シンクロ召喚]]できる[[モンスター]]が存在しない。~
 必然的に、[[レベル]]2の[[《フォーミュラ・シンクロン》]]か[[《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》]]を[[シンクロ召喚]]することになるだろう。~

 しかしながらこの[[カード]]を使ってまで[[制限カード]]の[[《フォーミュラ・シンクロン》]]を出す意義は薄く、そもそも最初から[[レベル]]1の有用な[[モンスター]]を使えばいい話である。~
 [[シンクロ召喚]]可能な[[シンクロモンスター]]が限られる[[デメリット]]は非常に痛く、[[シンクロン]]に限っても[[《アンノウン・シンクロン》]]等、優先したい[[カード]]は多い。~
 一応、[[《マジック・ストライカー》]]等の[[特殊召喚]]しやすい[[モンスター]]を投入し、[[エクシーズ召喚]]も狙う[[デッキ]]の場合、[[レベル]]1の[[モンスター]]や[[トークン]]が少なくなるため、投入を検討しても良いかもしれない。~

-[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]が[[墓地]]に存在していれば、他の[[レベル]]1[[チューナー]]と異なり[[《フォーミュラ・シンクロン》]]等の[[シンクロ召喚]]が即座にできる。~

-[[《チューニング・サポーター》]]の[[レベル]]を2にする[[効果]]をこの[[カード]]との[[シンクロ召喚]]時に適用できるかどうかは裁定待ち。~

-「モノ(mono-)」とは「単一の、一つの」という意味を持つ接頭辞。~
自身の[[レベル]]や、[[レベル]]1に関する[[効果]]はこの[[カード名]]に由来していると思われる。

//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsホセ」戦において遊星が使用。~
《波動の壁−ウェーブ・ウォール》を[[レベル]]1扱いとし、[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~

--アニメでは[[シンクロ素材]]を[[レベル]]4以下の[[戦士族]]・[[機械族]]に限定する[[効果]]は無く、[[レベル]]1にするのは任意だった。~
ちなみに、《波動の壁−ウェーブ・ウォール》は[[岩石族]]である。

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連[[カード]] [#d67e290e]
-[[シンクロン]]

//―《モノ・シンクロン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#p7ec0fb9]
-[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP160 &size(10){[[Secret]]};
//**FAQ
//Q:~
//A

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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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