*《モンスター&ruby(かいしゅう){回収};/Monster Recovery》 [#lbed9ff6] 速攻魔法 自分フィールド上の持ち主が自分であるモンスター1体と 自分の手札をデッキと合わせてシャッフルした後、 自分は元の手札枚数だけデッキからカードをドローする。 (持ち主が自分でないカードが手札にある場合、 このカードは発動できない) [[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]]で登場した[[速攻魔法]]。~ [[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]を[[デッキ]]に[[戻す]][[効果]]を持つ。~ 単体では[[ディスアドバンテージ]]となるカード。~ [[《貪欲な壺》]]というリサイクル兼[[ドロー]]強化[[カード]]があるため、「[[モンスター]]回収」の役割としては効率が悪い。~ しかし、[[《ナーガ》]]の[[効果]]を[[発動]]するには最適。~ そうして[[手札]]をドンドン[[回転]]させる事ができるため、テクニカルな[[デッキ]]では利用価値がある。~ -[[カード]]の説明に「[[持ち主]]が[[自分]]でない[[カード]]が[[手札]]にある場合、この[[カード]]は発動できない」という珍しい一文がある。~ 現在では、以下の[[カード]]を使うことによって[[相手]]の[[カード]]を[[自分]]の[[手札]]に加える事、あるいはその逆が出来る。~ この中で[[《寄生虫パラサイド》]]は[[ドロー]]した時に場に[[特殊召喚]]されてしまうが、[[ドロー]]以外の手段で[[手札]]に加えることが可能。~ --[[《墓荒らし》]] --[[《エクスチェンジ》]] --[[《アマゾネスの鎖使い》]] --[[《寄生虫パラサイド》]] -原作・アニメにおいて―~ 決闘者王国編で闇遊戯が使用。~ 原作では[[自分]][[フィールド]]上の[[カード]]をすべて戻す必要がある代わりに[[ドロー]]できる枚数は一律5枚。~ この[[効果]]では[[手札]]を少ないときに使った際大幅な[[ドロー]]強化になりえるのでこの変更は致し方ないだろう。~ アニメ版「バトルシティ編」では「闇遊戯vs闇バクラ」にて闇遊戯が使用。~ 闇バクラのオカルトコンボを打ち破ったかと思われたが…。~ --「乃亜編」の回想シーンにて、剛三郎の株の保有度をカードで表したときに使われた1枚。~ --遊戯王Rでも「闇遊戯vs夜行」で登場。~ [[《THE トリッキー》]]を回収し、[[手札]]を補充した。 **関連カード [#ib9621de] -[[《打ち出の小槌》]] -[[《リロード》]] **収録パック等 [#zeb4e0dd] -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP181 -[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-013 -[[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]] TB-16 &size(10){[[Super]]}; -[[STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2]] SY2-028 **FAQ [#jc16ca65] Q:この[[効果]]で[[シンクロモンスター]]や[[融合モンスター]]を選択することはできますか?~ A:はい、可能です。(10/03/05) Q:この[[効果]]で[[トークン]]を選択することはできますか?~ A:はい、可能です。(10/09/19)