*《ヤドカリュー》 [#zd4b87d1]
*《ヤドカリュー/Yado Karu》 [#top]
 効果モンスター
 星4/水属性/水族/攻 900/守1700
 このカードの表示形式が攻撃表示から表側守備表示に変わった時、
 手札からカードを何枚でもデッキの一番下に好きな順番で戻す事ができる。
 自分の手札からカードを任意の枚数デッキの一番下に戻す事ができる。

 大人しく《ゴブリンのやりくり上手》や《打ち出の小槌》を使ったほうがなんぼかマシと思われる。~
 [[BOOSTER7]]で登場した[[水属性]]・[[水族]]の[[下級モンスター]]。~
 自身が[[攻撃表示]]から[[守備表示]]に変わった時に[[自分]]の[[手札]]の[[カード]]を[[デッキボトム]]に[[戻す]][[誘発効果]]を持つ。~

**関連カード [#gf1b0535]
//-[[《》]]
 [[デッキボトム]]に[[自分]]の[[手札]]を[[戻す]]だけなので、これ単体ではほぼ[[ディスアドバンテージ]]にしかならない。~
 [[手札]]を[[デッキに戻す]]だけならば、[[《ゴブリンのやりくり上手》]]や[[《打ち出の小槌》]]を使った方が良い。~
 [[デッキボトム]]を参照する[[《運命のウラドラ》]]と併用するにしても、[[《ゴブリンのやりくり上手》]]で済んでしまう。~
// ただしその場合でも[[攻撃力]]の低さ、[[耐性]]の無さから[[フィールド]]に残りにくく、[[《つまずき》]]等の何らかの[[カードの効果]]で補助しなければ[[効果の発動]]自体が難しい点は如何ともしがたい。

**収録パック等 [#y91414af]
-[[《エクスチェンジ》]]・[[《アマゾネスの鎖使い》]]等の[[効果]]で[[相手]]の[[カード]]が[[手札]]にある場合、[[相手]]の[[デッキの一番下]]に[[戻す]]。

-この[[カード]]が登場した当時は「[[手札]]の[[カード]]を[[デッキに戻す]]」手段が他に存在していなかった。~
それゆえ、[[手札]]に来てしまった[[《メタル・デビルゾア》]]等を[[デッキに戻す]]ことができる[[カード]]として重宝されていた。~

-[[トーナメントパック2007 Vol.1]]を最後に[[絶版]]となっている。~

-コナミのゲーム作品において―~
GBのDMシリーズでは[[効果]]を持たない[[モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~
「竜の頭を持つヤドカリ 貝の中に隠れて攻撃を凌ぐ」と書かれている。~
どうやら[[カード名]]の《ヤドカリュー》の「リュー」とは、[[竜>ドラゴン族]]のことを指しているようである。~

**関連カード [#card]
-[[デッキの一番下>デッキの一番下#card]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER7]]
-[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-44
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-037
-[[トーナメントパック2007 Vol.1]] TP01-JP006

**FAQ [#h10f2257]
Q:
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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