《ユーフォロイド・ファイター/UFOroid Fighter》

融合・効果モンスター
星10/光属性/機械族/攻   ?/守   ?
「ユーフォロイド」+戦士族モンスター
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
このカードの元々の攻撃力・守備力は、融合素材にした
モンスター2体の元々の攻撃力を合計した数値になる。

 CYBERNETIC REVOLUTIONで登場した、融合元が攻守を決めるという変則的融合モンスター
 《ユーフォロイド》が素材の一つであり、「ロイド」と名がつくため、「ビークロイド」の系列になる。

 融合素材にした二体分の攻守を受け継ぐが、片割れの《ユーフォロイド》の攻守があまりに貧弱であるため、相方には強力なモンスターを選ばなければならない。

 《ゲート・ガーディアン》融合素材にすると攻撃力4950、《パワー・ボンド》を使用すると攻撃力は9900にも跳ね上がる。
 他に《D−HERO ドグマガイ》《ギルフォード・ザ・ライトニング》も候補に挙がるか。

 なお、融合召喚以外の方法で特殊召喚、すなわち《融合呪印生物−光》《デビル・フランケン》各種蘇生カードで特殊召喚した場合攻守は0となってしまう。
 とはいえ、その際は《突然変異》で、《サイバー・エンド・ドラゴン》に変化させてしまうのも一つの手である。

 なかなかファンデッキモンスターの域をでることはないが、それでも使いこなせれば相当に強力なモンスターとして登場させることできるカードといえる。

 また、《未来融合−フューチャー・フュージョン》《D−HERO ダッシュガイ》墓地に送る?という活用法もある。
 その後も攻撃力3300のモンスターとなり、場を荒らすことができる。
 《ユーフォロイド》を入れることによる手札事故は容認すべきところであろう。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:このカードを融合召喚以外の方法で融合デッキから特殊召喚する事ができますか。
A:はい。特殊召喚する事ができます。(05/05/26)

Q:このカードの融合素材に元々の攻撃力が変化したモンスターを使用した場合、このカードの攻撃力守備力はいくつになりますか。
A:そのモンスターの変化した攻撃力《ユーフォロイド》の元々の攻撃力の1200を足した数値になります。(05/05/26)

Q:このカードを《パワー・ボンド》効果特殊召喚した場合、このカードの攻撃力はいくつになりますか。
A:このカードの効果で変化させた攻撃力を倍にした数値になります。(05/05/26)

Q:融合召喚に成功したこのカードを裏側表示にしてから表側表示にしたりゲームから除外してからフィールド上に戻したりした場合、このカードの攻撃力守備力はいくつになりますか。
A:0になります。(05/06/02)