《ユーフォロイド・ファイター/UFOroid Fighter》

融合・効果モンスター
星10/光属性/機械族/攻   ?/守   ?
「ユーフォロイド」+戦士族モンスター
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
このカードの元々の攻撃力・守備力は、融合素材にした
モンスター2体の元々の攻撃力を合計した数値になる。

 CYBERNETIC REVOLUTIONで登場した光属性機械族融合モンスター

 融合素材にした2体分の攻撃力を受け継ぐが、片割れの《ユーフォロイド》攻撃力があまりに貧弱であるため、相方には強力なモンスターを選ばなければならない。

 有力な融合素材モンスターは下記に。

  1. 《竜破壊の証》サーチができる《バスター・ブレイダー》
  2. 《増援》サーチできる中で最高の攻撃力をもつ《ゴブリン突撃部隊》
  3. 妥協召喚することができる《ドドドウォリアー》
  4. 召喚制限がない戦士族でトップの攻撃力を誇る《ギルフォード・ザ・ライトニング》など
  5. 《ウェポンサモナー》サーチでき、破格の攻撃力を誇る《ゲート・ガーディアン》
  6. 《E・HERO エアーマン》サーチできる《D−HERO ドグマガイ》
  7. 《シャインエンジェル》《サイレント・ソードマン LV3》リクルートができる《サイレント・ソードマン LV5》
  8. 《マンジュ・ゴッド》《センジュ・ゴッド》サーチできる中で最高の攻撃力をもつ《カオス・ソルジャー》
  9. 自身を《ユーフォロイド》に変えられる《E・HERO プリズマー》
  10. シンクロを使う際には主力にもなり得り、手札事故になっても安全な《ギガンテック・ファイター/バスター》

 《レインボー・ネオス》融合素材にすると攻撃力5700、《パワー・ボンド》を使用すると攻撃力は11400にも跳ね上がる。
 《レインボー・ネオス》《E・HERO プリズマー》とを融合素材にすると攻撃力6200、《パワー・ボンド》を使用すると12400にもなる。
 機械族なので《リミッター解除》を併用することでさらに攻撃力は20000以上にはね上がる。

 《未来融合−フューチャー・フュージョン》《D−HERO ダッシュガイ》墓地へ送るという活用法もある。
 その後も攻撃力3300の《ユーフォロイド・ファイター》を融合召喚でき、場を荒らすことができる。
 しかし、ダメージにこだわらないなら《E・HERO ネオス・ナイト》のほうがよい。

 扱いは難しいが、それでも使いこなせれば相当な活躍が期待できるモンスターである。

関連カード

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:このカードを融合召喚以外の方法で融合デッキから特殊召喚する事ができますか?
A:はい。特殊召喚する事ができます。(05/05/26)

Q:このカードの融合素材に元々の攻撃力が変化したモンスターを使用した場合、このカードの攻撃力守備力はいくつになりますか?
A:変化する前の攻撃力《ユーフォロイド》攻撃力を足した数値になります。
  元々の攻撃力が?のモンスターを融合素材に使用する場合、その攻撃力は0として扱います。(10/08/09)

Q:このカードを《パワー・ボンド》効果特殊召喚した場合、このカードの攻撃力はいくつになりますか?
A:このカードの効果で変化させた攻撃力を倍にした数値になります。(05/05/26)

Q:融合召喚に成功したこのカードを裏側表示にしてから表側表示にしたりゲームから除外してからフィールド上に戻したりした場合、このカードの攻撃力守備力はいくつになりますか?
A:0になります。(05/06/02)